特許
J-GLOBAL ID:200903089011785669
一体化されたモノリシックアルミニウム構造の製造方法およびその構造から機械加工されたアルミニウム製品
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
吉武 賢次
, 中村 行孝
, 紺野 昭男
, 横田 修孝
, 高村 雅晴
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-504487
公開番号(公開出願番号):特表2006-523145
出願日: 2004年02月26日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
本発明は、一体化されたモノリシックアルミニウム構造の製造方法であって、(a)アルミニウム合金から、予め決められた厚さ(y)を有するアルミニウム合金プレートを製造する工程、(b)該合金プレートを形状付与または成形し、予め決められた形状の構造を得る工程、(c)該成形構造を熱処理する工程、(d)該成形構造に機械加工、例えば高速機械加工、を行い、一体化されたモノリシックアルミニウム構造を得る工程を含んでなる、方法に関する。
請求項(抜粋):
一体化されたモノリシックアルミニウム構造の製造方法であって、
a)アルミニウム合金から、予め決められた厚さ(y)を有するアルミニウム合金プレート(4)を用意する工程、
b)前記合金プレートを形状付与または成形し、予め決められた成形構造(5)を得る工程、
c)前記成形構造(5)を熱処理する工程、
d)所望により前記成形構造(5)を機械加工し、一体化されたモノリシックアルミニウム構造(6)を得る工程
を含んでなる、方法。
IPC (5件):
B23P 15/00
, C22C 21/10
, C22F 1/053
, B64C 1/00
, B64C 1/06
FI (5件):
B23P15/00 Z
, C22C21/10
, C22F1/053
, B64C1/00 B
, B64C1/06
引用特許:
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