特許
J-GLOBAL ID:200903089041389016
高い乾物(DM)含量を有するバイオマスの酵素加水分解
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
田中 光雄
, 山崎 宏
, 矢野 正樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-542141
公開番号(公開出願番号):特表2008-521396
出願日: 2005年11月07日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
本発明は、比較的高い乾物含量を有する、多糖類を含有するバイオマスの液化および糖化の方法に関する。本発明は、酵素加水分解と、バイオマスが機械力、主として剪断力および引裂力に付されることを保証する重力の原理に頼るタイプの混合とを結合する。さらに、本発明は、かかる加工処理したバイオマスのさらなる利用、例えばバイオエタノール、バイオガス、食物および飼料用の特製炭水化物へのつづく発酵ならびにプラスチック製品および化学製品に加工処理する炭素供給原料のための利用に関する。
請求項(抜粋):
20%を超える乾物含量を有する多糖類を含有するバイオマスの液化および糖化の方法であって、該バイオマスを:
a)酵素加水分解、および
b)バイオマスの機械的加工処理および/または分解を提供する重力ベースのタイプの混合による混合
に付すことを特徴とする該方法。
IPC (8件):
C12P 19/02
, A23L 1/105
, C12P 7/08
, C12P 7/56
, C12P 3/00
, C07H 3/02
, A23K 1/00
, A23K 1/12
FI (9件):
C12P19/02
, A23L1/105
, C12P7/08
, C12P7/56
, C12P3/00 Z
, C07H3/02
, A23K1/00 102
, A23K1/00 103
, A23K1/12
Fターム (31件):
2B150AB01
, 2B150BB03
, 2B150BD01
, 2B150BE01
, 2B150CA11
, 2B150CA12
, 2B150CA37
, 2B150CE01
, 2B150CJ02
, 2B150DC14
, 2B150DF11
, 2B150DF12
, 4B023LG05
, 4B023LG10
, 4B023LK17
, 4B023LP16
, 4B064AB01
, 4B064AC03
, 4B064AD33
, 4B064AF02
, 4B064CA21
, 4B064CB07
, 4B064CC06
, 4B064CC30
, 4B064CD24
, 4B064DA10
, 4B064DA16
, 4B064DA20
, 4C057AA02
, 4C057AA06
, 4C057BB02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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タンパク質安定化剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-252033
出願人:プロティンテクノロジーズインターナショナルインコーポレーテッド
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アミノ酸で強化した混合飼料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-150523
出願人:味の素株式会社
-
粉末油脂の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-254632
出願人:長谷川香料株式会社
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引用文献:
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