特許
J-GLOBAL ID:200903089065114174

デジタル・デ-タ転送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 次生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-041606
公開番号(公開出願番号):特開2000-035896
出願日: 1999年02月19日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】デジタルデータをアプリケーションの間で転送する際利用される従来の煩雑な手動プロセスを自動化させる。【解決手段】データ転送の宛先アプリケーションがデータベースに指定されている転送方法の1つを有していれば、その方法に従ってデータを宛先アプリケーションへ自動的に転送する。転送方法が指定されていなければ、クリップボード転送を試みる。その場合、宛先がクリップボード転送をサポートしているか否か自動的に検証して、サポートされていれば、検証の結果に応じて転送を自動的に実行する。サポートされていなければ、宛先がドラッグ&ドロップ転送をサポートしているか否かを自動的に評価し、ドラッグ&ドロップ転送がサポートされていれば、転送を自動的に実行する。サポートされてなければ、転送を中止する。
請求項(抜粋):
複数の転送タイプのうちの1つを介して1つのコンピュータにおけるソース・アプリケーションから1つのコンピュータにおける宛先アプリケーションへデジタル・データを転送する装置であって、宛先アプリケーションが特定タイプの転送に対して受容的であるか否かを分析することによってデジタル・データ転送をどのように行うことができるか自動的に判断する手段と、上記判断手段に応答して、宛先アプリケーションが受容することのできる特定タイプの転送を自動的に実行する手段と、を備えるデジタル・データ転送装置。
IPC (3件):
G06F 9/46 340 ,  G06F 9/46 360 ,  G06F 15/177 676
FI (3件):
G06F 9/46 340 B ,  G06F 9/46 360 F ,  G06F 15/177 676 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
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