特許
J-GLOBAL ID:200903089082839719
破砕機の旋回制動機構
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-287168
公開番号(公開出願番号):特開2001-065608
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 破砕機の旋回制動機構であって、耐久性と信頼性に優れ、保守整備と調整が簡単に行え且つ頻繁に行う必要のない制動機構を提供する。【解決手段】 旋回ベアリングを有し、その内外リムの一方を取付用ブラケットに他方を本体フレームに個別に連結した自由旋回式破砕機において、内外何れか一方のリムと連動するラックと、このラックに噛み合うピニオンと、他方のリムと連結するブラケットまたは本体フレームに固定され前記ピニオンと連結した油圧モータと、この油圧モータの流入排出両ポート間を接続するバイパス路とから成り、このバイパス路には、油圧モータの任意の排出側ポートに対し作用する可調整抵抗手段と、流入側低圧ポートに連通する油溜まりとを介在させる。
請求項(抜粋):
油圧ショベル等のアーム先端に取り付けて使用する破砕機であって、旋回ベアリングを有し、その内外リムの一方を取付用ブラケットに他方を本体フレームに個別に連結した自由旋回式破砕機において、前記内外何れか一方のリムと連動するラックと、このラックに噛み合うピニオンと、他方のリムと連結するブラケットまたは本体フレームに固定され前記ピニオンと連結した油圧モータと、この油圧モータの流入排出両ポート間を接続するバイパス路とから成り、このバイパス路には、油圧モータの任意の排出側ポートに対し作用する可調整抵抗手段と、流入側低圧ポートに連通する油溜まりとを介在させて構成する破砕機の旋回制動機構。
IPC (5件):
F16D 57/06
, E02F 3/36
, E02F 9/22
, E04G 23/08
, F15B 11/00
FI (5件):
F16D 57/06
, E02F 3/36 A
, E02F 9/22 C
, E04G 23/08 A
, F15B 11/00 R
Fターム (29件):
2D003AA01
, 2D003AB04
, 2D003BA01
, 2D003DA03
, 2D012DA02
, 2E176DD01
, 2E176DD64
, 3H089BB15
, 3H089BB16
, 3H089DA14
, 3H089DB03
, 3H089DB33
, 3H089DB46
, 3H089EE04
, 3H089EE13
, 3H089EE15
, 3H089GG02
, 3H089JJ02
, 3J058AB39
, 3J058BA46
, 3J058BA70
, 3J058CC03
, 3J058CC78
, 3J058CD03
, 3J058CD04
, 3J058CD07
, 3J058CD24
, 3J058CD33
, 3J058FA17
引用特許: