特許
J-GLOBAL ID:200903089087210738
燃料電池スタックのディスチャージ方法およびその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 佐藤 辰彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-330228
公開番号(公開出願番号):特開2004-165028
出願日: 2002年11月14日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】燃料電池スタックの発電停止時におけるディスチャージ処理の際に、作業効率の向上およびスタックの保護を両立させる。【解決手段】ディスチャージ処理中に、各セル12のセル電圧Vcを測定し、測定した各セル12のセル電圧Vc中、最低セル電圧Vminが所定電圧V1以上であるときにディスチャージし、最低セル電圧Vminが所定電圧V1以下であるときにディスチャージしないように自動制御している。このため、各セル12の電圧が0[V]に短絡されることがなく、全てのセル12が保護され、結果として燃料電池スタック14自体が保護されるとともに作業効率が向上する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のセルが直列接続された燃料電池スタックの発電を停止したときに、アノード電極に不活性ガスを供給して、前記燃料電池スタックに残っている電圧をディスチャージする方法において、
ディスチャージ処理中に、前記各セルの電圧を測定する過程と、
測定した各セルの電圧中、最低セル電圧が所定値以上であるときにディスチャージし、最低セル電圧が所定値以下であるときにディスチャージしない過程と
を有することを特徴とする燃料電池スタックのディスチャージ方法。
IPC (2件):
FI (3件):
H01M8/04 Y
, H01M8/04 Z
, H01M8/10
Fターム (4件):
5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027KK54
, 5H027MM26
引用特許:
審査官引用 (7件)
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燃料電池発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-005836
出願人:株式会社東芝
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燃料電池発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-119612
出願人:株式会社東芝
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燃料電池発電プラント
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-001885
出願人:株式会社東芝
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特開昭61-032362
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燃料電池発電システム及びその運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-066376
出願人:溶融炭酸塩型燃料電池発電システム技術研究組合
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特開平2-216769
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特開昭61-233975
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