特許
J-GLOBAL ID：200903089108455922

遊技機

発明者：
鍋田 英幸

鍋田 英幸 について


出願人/特許権者：
アルゼ株式会社

アルゼ株式会社 について


代理人 (2件)： 中村 俊郎 ,  水野 浩司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-189127
公開番号（公開出願番号）：特開2005-021305
出願日： 2003年06月30日
公開日（公表日）： 2005年01月27日
要約：
【課題】表示装置の表示領域に各入賞領域に設定されている賞球数に関する情報を各入賞領域の近傍に表示させることにより、入賞により得られる賞球の数を遊技者に明確に報知するとともに、視覚的な効果を有するパチンコ機を提供する。【解決手段】表示領域を有する表示装置と、表示装置の前方に設けられ、透明な部材で形成された透明部を有する遊技盤と、遊技盤に設けられた、遊技球が流下可能な遊技領域と、遊技領域内に設けられた複数の入賞領域とを有している。遊技領域の少なくとも一部は遊技盤の透明部に設けられた透明遊技領域であり、表示領域の少なくとも一部は、遊技者が透明遊技領域を介して視認可能な位置に配置されており、表示制御手段は、遊技球の入賞領域通過に応じて、賞球数記憶手段に記憶されている賞球数に関する情報に基づいてその賞球数に関する情報をその入賞領域の近傍に表示させる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
表示領域を有する表示装置と、 前記表示領域に画像を表示させる表示制御手段と、 前記表示装置の前方に設けられ、透明な部材で形成された透明部を有する遊技盤と、 前記遊技盤に設けられた、遊技球が流下可能な遊技領域と、 前記遊技領域内に設けられた複数の入賞領域と、 前記入賞領域について予め定められた賞球の数である賞球数を記憶する賞球数記憶手段と、 遊技球が入賞領域を通過した場合、その入賞領域について予め定められた賞球数の賞球を払い出す払出装置と、 を有し、 前記遊技領域の少なくとも一部は遊技盤の透明部に設けられた透明遊技領域であり、前記表示領域の少なくとも一部は、遊技者が前記透明遊技領域を介して視認可能な位置に配置されており、前記表示制御手段は、遊技球の入賞領域通過に応じて、賞球数記憶手段に記憶されている賞球数に基づいてその賞球数に関する情報をその入賞領域の近傍に表示させる、ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
A63F7/02
FI (2件)：
A63F7/02 350Z ,  A63F7/02 310C
Fターム (11件)：
2C088BA10 ,  2C088BA13 ,  2C088BA32 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA06 ,  2C088EA09 ,  2C088EA10 ,  2C088EA15 ,  2C088EA24 ,  2C088EB68
引用特許：
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-170839   出願人：株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-066431   出願人：株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-072488   出願人：株式会社サンコー電子
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