特許
J-GLOBAL ID:200903089110336124
味検査用分子膜
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
早川 誠志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-096918
公開番号(公開出願番号):特開2001-281203
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 塩味、酸味および旨味に対して選択的な応答性をもつ味検査用分子膜を提供する。【解決手段】 高分子材と脂質と混合して膜状に形成され、液中の味物質によって膜電位が変化する味検査用分子膜において、高分子材800mgに対して、所定極性の電荷をもつ脂質が1000mg以上、電荷をもたない脂質が可塑剤として0〜200mgの割合で含まれていることを特徴としており、塩味物質に対して顕著な応答性を示す。
請求項(抜粋):
高分子材と脂質と混合して膜状に形成され、液中の味物質によって膜電位が変化する味検査用分子膜において、前記高分子材800mgに対して、所定極性の電荷をもつ脂質が1000mg以上、電荷をもたない脂質が可塑剤として0〜200mgの割合で含まれていることを特徴とする味検査用分子膜。
IPC (2件):
G01N 27/333
, G01N 27/416
FI (2件):
G01N 27/30 331 C
, G01N 27/46 341 M
引用特許:
引用文献:
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