特許
J-GLOBAL ID:200903089114968010
逆オパール構造を備えた屈折率センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
八木田 茂
, 浜野 孝雄
, 森田 哲二
, 平井 輝一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-256977
公開番号(公開出願番号):特開2004-093461
出願日: 2002年09月02日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】従来の屈折率センサに比べて、高感度で、かつ、早く測定をすることができる屈折率センサを提供すること。【解決手段】本発明に係る逆オパール構造を備えた屈折率センサは、同じ粒径の微粒子を周期配列して成るオパール構造体の各微粒子間にポリスチレンを充填して膜を形成し、次いで、前記膜から前記微粒子を除去することにより球状の空間が周期的に配列されたポリスチレン逆オパール構造体を形成し、前記逆オパール構造体の各球状空間の表面に反応物を装飾して成ることを特徴とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
同じ粒径の微粒子を周期配列して成るオパール構造体の各微粒子間にポリスチレンを充填して膜を形成し、
次いで、前記膜から前記微粒子を除去することにより球状の空間が周期的に配列されたポリスチレン逆オパール構造体を形成し、
前記逆オパール構造体の各球状空間の表面に反応物を装飾して成る
ことを特徴とする逆オパール構造を備えた屈折率センサ。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N21/41 A
, G01N21/01 B
Fターム (13件):
2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045DA36
, 2G045FA11
, 2G045GC09
, 2G059AA02
, 2G059BB04
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059EE02
, 2G059EE12
, 2G059HH02
, 2G059HH06
引用特許: