特許
J-GLOBAL ID:200903089117743264

非同期転送モード通信方式における回線迂回制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-316994
公開番号(公開出願番号):特開平9-162874
出願日: 1995年12月06日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 回線切り換えの際に呼が切断されること、および予備回線設定によりネットワーク資源の無駄が多くなること。【解決手段】 端末ポート51よりノード11の制御部に複数の回線41〜44の設定と最低レベルのサービス品質の要求を行い(S2)、これがノード11の制御部に受け入れられると(S3)、端末ポート51はノード11の制御部にこの内の1本の回線41の接続要求と必要なサービス品質への変更を求め(S4)、この要求が受け入れられると(S5)、その回線41が接続される(S6)。
請求項(抜粋):
ユーザ情報を複数収容可能な端末ポートを有するノードが複数接続された非同期転送モード通信方式における回線迂回制御システムであって、前記ノードは前記端末ポートが通信を希望する相手端末との間に複数の異なる回線ルートを設定する回線ルート設定手段と、この回線ルート設定手段で設定された回線ルートに対応する端末の属性や通信情報のメディアに応じたサービス品質を設定するサービス品質設定手段と、このサービス品質設定手段で設定されたサービス品質を変更するサービス品質変更手段とを有することを特徴とする非同期転送モード通信方式における回線迂回制御システム。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
FI (2件):
H04L 11/20 D ,  H04Q 3/00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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