特許
J-GLOBAL ID:200903089125866766

シールド端子用アッセンブリ及びシールド端子の組付方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-000354
公開番号(公開出願番号):特開2002-208459
出願日: 2001年01月05日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 内側端子の保護を図る。【解決手段】 内側端子20の先端には相手のタブを挟持可能な一対の接触片24が設けられ、両接触片24は、左または右側面から下面の一部にわたる断面L字形で前向きの片持ち状に形成され、互いに向き合って配されている。この内側端子20が形成されることに併せて誘電体40が予め嵌着され、そののちシールド電線10の芯線11が内側端子20に接続されることでアッセンブリ50が形成される。このアッセンブリ50が外側端子30内に嵌着され、そののちシールド電線10の編組線13が外側端子30に接続される。内側端子20を外側端子30内に組み付けるまでの間、誘電体40により保護した状態で取り扱うことができる。
請求項(抜粋):
シールド電線の内導体に接続され相手の雄端子と接触される弾性接触片を備えた内側端子の外周に、前記シールド電線の外導体に接続される外側端子との間に介装されるべく誘電体が予め装着されていることを特徴とするシールド端子用アッセンブリ。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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