特許
J-GLOBAL ID:200903089159867079
電気機器稼動状態推定システムおよび電気機器稼動状態推定用データベース構築方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
高橋 省吾
, 稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
, 中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-173164
公開番号(公開出願番号):特開2006-017456
出願日: 2004年06月10日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 電気機器稼動状態推定システムにおいて、屋内の電気機器数が増加すれば当該組合せパターン数は指数的に増加するので、初期学習に伴うデータ収集は非常に困難であった。【解決手段】 本発明は、被計測家屋1で使用される複数の電気機器2a〜2cの稼動状態を、事前に蓄積した学習データとのパターン認識により推定する電気機器稼動状態推定システムにおいて、学習データは、電気機器2a〜2cを一つずつ稼動させて被計測家屋1における総負荷電流及び電圧を計測データとして取得すると共に、これらの計測データを組合せ毎に加算して、複数の生成データを生成し、得られた計測データおよび生成データの特徴量であることを特徴とする。 このため、各電気機器2a〜2cが一つずつ稼動した場合に得られる計測データに基づいて、全組合せパターンを演算によって抽出することができるので、初期学習に伴うデータ収集の作業時間を大幅に短縮できる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
被計測家屋で使用される複数の電気機器の稼動状態を、事前に蓄積した学習データとのパターン認識により推定する電気機器稼動状態推定システムにおいて、
前記学習データは、前記電気機器を一つずつ稼動させて前記被計測家屋における総負荷電流及び電圧を計測データとして取得すると共に、これらの計測データを組合せ毎に加算して、複数の生成データを生成し、得られた前記計測データおよび前記生成データの特徴量であることを特徴とする電気機器稼動状態推定システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G01R21/00 P
, G01R22/00 130C
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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