特許
J-GLOBAL ID:200903089185163560

マルチCPU構成システムにおける初期処理負荷分散方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 友二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-181663
公開番号(公開出願番号):特開平10-011412
出願日: 1996年06月24日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 システムの立ち上げ順序をそこなうことなく、迅速なシステムの立ち上げを可能とするマルチCPU構成システムにおける初期処理負荷分散方式を提供する。【解決手段】 マルチCPUにて構成されるシステムの起動時に行われる初期処理負荷を分散する方式であって、初期処理をパラレルに処理できる機能ごとにいくつかのブロックに分割し、実装されているすべてのCPU2-1〜2-3にブロック化した処理を割り当てることにより、初期処理の負荷を分散する。
請求項(抜粋):
マルチCPUにて構成されるシステムの起動時に行われる初期処理負荷を分散する方式であって、初期処理をパラレルに処理できる機能ごとにいくつかのブロックに分割し、実装されているすべてのCPUにブロック化した処理を割り当てることにより、初期処理の負荷を分散することを特徴とするマルチCPU構成システムにおける初期処理負荷分散方式。
IPC (2件):
G06F 15/177 ,  G06F 15/16 380
FI (2件):
G06F 15/16 420 S ,  G06F 15/16 380 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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