特許
J-GLOBAL ID:200903089191212874
排熱利用システム、及びその運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
熊谷 隆
, 高木 裕
, 貝塚 亮平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-136361
公開番号(公開出願番号):特開2006-313049
出願日: 2005年05月09日
公開日(公表日): 2006年11月16日
要約:
【課題】1台以上の排熱発生機器と2台以上の排熱利用機器とを排熱搬送経路で接続した排熱利用システムにおいて、広範囲の条件に対応でき、排熱を十分に有効利用できる排熱利用システム及びその運転方法を提供することを目的とする。【解決手段】1台以上の排熱発生機器と、2台以上の排熱利用機器と、該排熱発生機器と排熱利用機器とを接続する排熱搬送経路と、制御装置を備えた排熱利用システムであって、排熱発生機器からの排熱供給量を検出する排熱供給量検出手段を備え、制御装置は、排熱発生機器からの排熱供給量が増加した場合に、排熱利用機器の中で優先順位の高い排熱利用機器の運転を行い、減少した場合は優先順位の低い排熱利用機器の運転を停止する機能を備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
1台以上の排熱発生機器と、2台以上の排熱利用機器と、該排熱発生機器と排熱利用機器とを接続する排熱搬送経路と、制御装置を備えた排熱利用システムであって、
前記排熱発生機器からの排熱供給量を検出する排熱供給量検出手段を備え、
前記制御装置は、前記排熱供給量検出手段で検出した排熱供給量からその増減を判断し、該排熱供給量が増加した場合に、前記排熱利用機器の中で優先順位の高い排熱利用機器の運転を行い、減少した場合は優先順位の低い排熱利用機器の運転を停止する機能を備えたことを特徴とする排熱利用システム。
IPC (4件):
F25B 27/02
, F02G 5/04
, F22B 1/18
, F24H 1/00
FI (5件):
F25B27/02 Z
, F02G5/04 G
, F02G5/04 H
, F22B1/18 A
, F24H1/00 631B
Fターム (3件):
3L021AA05
, 3L021DA38
, 3L021EA04
引用特許:
審査官引用 (15件)
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吸収式冷温水機用の集中制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-148059
出願人:矢崎総業株式会社
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切換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-050398
出願人:大阪瓦斯株式会社
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エネルギー管理方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-525681
出願人:ダイムラークライスラー・アクチェンゲゼルシャフト
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