特許
J-GLOBAL ID:200903089206969780
舗装体用注入材料及び保水性舗装体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
須田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-232014
公開番号(公開出願番号):特開2007-046337
出願日: 2005年08月10日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】表面の温度上昇を比較的長い間抑制する。【解決手段】セメント系結合材と保水性材料とを含む舗装体用注入材料は、保水性材料を100質量部とするとき、粒子径0.1〜50μmの珪藻質濾過助剤が保水性材料に30〜80質量部含まれる。保水性舗装体は、空隙率が10〜40%の舗装体と舗装体の空隙部分に充填された混練物とからなり、混練物はセメント系結合材100質量部と珪藻質濾過助剤を含む保水性材料5〜80質量部と水50〜300質量部を含む。この場合、保水性材料を100質量部とするとき、保水性材料は粒子径0.1〜50μmの珪藻質濾過助剤を30〜80質量部含むことが好ましい。また、保水性を有する非焼成バーミキュライト又は製紙スラッジ焼却灰のいずれか一方又は双方を保水性材料に含ませることもできる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
セメント系結合材と保水性材料とを含む舗装体用注入材料において、
前記保水性材料を100質量部とするとき、粒子径0.1〜50μmの珪藻質濾過助剤が前記保水性材料に30〜100質量部含まれたことを特徴とする舗装体用注入材料。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
2D051AA02
, 2D051AA05
, 2D051AD07
, 2D051AF01
, 2D051AF02
, 2D051EA06
, 2D051EA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
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保水性機能を有する舗装体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-204854
出願人:三菱マテリアル株式会社, 東京鋪装工業株式会社
審査官引用 (6件)
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