特許
J-GLOBAL ID:200903089223681669
燃料電池の冷却装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-110157
公開番号(公開出願番号):特開2004-319206
出願日: 2003年04月15日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】冷却液の循環流路に混入した燃料ガスを希釈して低濃度で排出すること、また、従来、熱交換器や冷却液の循環流路内に溜まるにまかせていた気体を、人的整備を必要とせずに随時排気して冷却液中の当該気体の濃度を低いレベルに維持させることが可能となる燃料電池の冷却装置を提供する。【解決手段】燃料電池1内と熱交換器2との間に冷却液を循環させる燃料電池1の冷却システムであって、前記冷却液中に混入した気体を分離して、前記燃料電池1に供給される空気または前記燃料電池1からの排気と混合して排出するようにしたことを特徴とする燃料電池の冷却システム。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
空気と燃料ガスの供給を受けて発電する燃料電池と熱交換器との間に冷却液を循環させる燃料電池の冷却装置であって、
前記冷却液中に混入した気体を分離して、前記燃料電池に供給される空気または前記燃料電池から排出される空気と混合して排出するようにしたことを特徴とする燃料電池の冷却装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5H027AA06
, 5H027CC06
, 5H027KK31
, 5H027MM01
, 5H027MM16
引用特許:
審査官引用 (3件)
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燃料電池の冷却システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-313522
出願人:本田技研工業株式会社
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-320750
出願人:本田技研工業株式会社
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熱交換システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-060806
出願人:トヨタ自動車株式会社
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