特許
J-GLOBAL ID:200903089227213716

防護柵

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-244310
公開番号(公開出願番号):特開2007-056572
出願日: 2005年08月25日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】 ネット材の位置を変更する簡易な手法で以って、ネット材の破壊を防止するとともに、間隔保持材を必要とせず、衝突時の有効高さの低減を最小限に抑えることができる防護柵を提供すること。【解決手段】 ネット材30を主ロープ材20の斜面下方側に配設し、主ロープ材20に沿って内挿芯材40をネット材30に内挿して配置し、螺旋ロープ材50で螺旋状に編みこむことにより主ロープ材20とネット材30を緊結する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
立設した支柱間に主ロープ材を張設すると共に、前記主ロープ材にネット材を付設した防護柵であって、 前記主ロープ材に沿ってネット材の内部に内挿芯材を配置し、 前記主ロープ材と内挿芯材とを結合してネット材を主ロープ材に付設したことを特徴とする、 防護柵。
IPC (1件):
E01F 7/04
FI (1件):
E01F7/04
Fターム (6件):
2D001PA05 ,  2D001PA06 ,  2D001PB04 ,  2D001PC03 ,  2D001PD06 ,  2D001PD11
引用特許:
審査官引用 (2件)

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