特許
J-GLOBAL ID:200903089234146897

発光表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-335896
公開番号(公開出願番号):特開2000-164936
出願日: 1998年11月26日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 フルカラー表示ができ、白色表示時にRGBの各色の半導体発光素子を用いずに表現でき、さらに出光を集光して輝度を上げ発光表示装置の表面での輝度を均一にし、静電気による絶縁破壊を回避する。【解決手段】 発光表示装置1は、リードフレーム2上に複数の半導体発光素子4,4aが載置されるパターンと電気的接続する配線パターン2a,2bとを有し、複数の半導体発光素子4、パターンおよび配線パターン2a,2bが表出して凹なる底部を形成するようにリードフレーム2が光反射材を混入した樹脂からなるモールドケース3で覆われる。半導体発光素子4は、波長変換材料を混入した波長変換材料混入樹脂5で被着され、波長変換材料混入樹脂5の表面にはレンズ状透明樹脂6が被包形成され、さらにダイオード7が逆極性に並列接続される。リードフレーム2の凹状底部には透明樹脂が充填される。
請求項(抜粋):
リードフレーム上に複数の半導体発光素子が載置されるパターンと電気的接続する配線パターンとを有し、前記複数の半導体発光素子、前記パターンおよび前記配線パターンが表出して凹状の底部に位置するように前記リードフレームが光反射材を混入した樹脂からなるモールドケースで覆われた構造の発光表示装置において、前記半導体発光素子は、少なくとも1つ以上が波長変換材料を混入した樹脂で被着されるとともに、ダイオードが逆極性に並列接続されることを特徴とする発光表示装置。
IPC (3件):
H01L 33/00 ,  H01L 23/29 ,  H01L 23/31
FI (2件):
H01L 33/00 N ,  H01L 23/30 F
Fターム (26件):
4M109AA02 ,  4M109BA01 ,  4M109CA02 ,  4M109CA05 ,  4M109CA21 ,  4M109DA07 ,  4M109EA02 ,  4M109EA10 ,  4M109EB08 ,  4M109EB12 ,  4M109EC11 ,  4M109ED04 ,  4M109EE12 ,  4M109EE13 ,  4M109EE15 ,  4M109FA04 ,  4M109GA01 ,  5F041AA12 ,  5F041AA24 ,  5F041AA44 ,  5F041CA40 ,  5F041DA07 ,  5F041DA21 ,  5F041DA44 ,  5F041EE25 ,  5F041FF01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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