特許
J-GLOBAL ID:200903089253453490

画像符号化方法,画像復号方法,画像符号化装置,画像復号装置,画像符号化プログラム,画像復号プログラムおよびそれらのプログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小笠原 吉義 ,  森田 寛 ,  岡田 光由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-338867
公開番号(公開出願番号):特開2004-173130
出願日: 2002年11月22日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】画像符号化および画像復号の際のワーピング用動きベクトル算出処理における演算処理負荷を軽減する。【解決手段】基準ワーピング予測画像作成部103は,領域の予測画像を,2つ以上の動きベクトルと領域の横画素数Mと縦画素数Nを使って求める。参照ワーピング予測画像作成部104は,領域の予測画像を,基準ワーピング予測画像作成部103で使用した動きベクトルと,領域の横画素数Mと縦画素数Nを使って求める。符号化モード符号化部111により基準ワーピング予測画像作成部103で作成した予測画像を使うのか参照ワーピング予測画像作成部104で作成した予測画像を使うのかを示す符号化モードを符号化し,また,動きベクトル符号化部109により基準ワーピング予測画像作成部103で使用した動きベクトルを符号化する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
入力画像を矩形領域に分割し,フレーム間予測符号化方法を使って符号化する画像符号化方法において, 領域Aの予測画像を,2つ以上の動きベクトルと領域Aの横画素数Mと縦画素数Nを使って求め,フレーム間予測符号化を行う基準ワーピング予測符号化ステップと, 前記領域Aとは異なる領域Bの予測画像を,前記領域Aの動きベクトルと横画素数Mと縦画素数Nを使って求め,フレーム間予測符号化を行う参照ワーピング予測符号化ステップとを有する ことを特徴とする画像符号化方法。
IPC (2件):
H04N7/32 ,  H03M7/36
FI (2件):
H04N7/137 Z ,  H03M7/36
Fターム (20件):
5C059KK15 ,  5C059KK19 ,  5C059LB18 ,  5C059MA05 ,  5C059NN01 ,  5C059NN10 ,  5C059NN28 ,  5C059SS20 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C059UA33 ,  5C059UA39 ,  5J064AA02 ,  5J064BA13 ,  5J064BB03 ,  5J064BC01 ,  5J064BC08 ,  5J064BC25 ,  5J064BC29 ,  5J064BD03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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