特許

J-GLOBAL ID：200903089279290425

色素、着色組成物、着色微粒子分散物、インクジェット記録液及びインクジェット記録方法

発明者： 鈴木 隆嗣 ,  ▲高▼橋 真理
出願人/特許権者： コニカミノルタホールディングス株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-393595
公開番号（公開出願番号）：特開2005-154539
出願日： 2003年11月25日
公開日（公表日）： 2005年06月16日
要約：

【課題】 第1の目的は色再現性に優れた色素、及び該色素を含む着色組成物、着色微粒子分散物の提供であり、第2の目的は該色素を含有する耐光性、色再現性に優れ、更に保存安定性に優れたインクジェット記録液を提供することであり、第3の目的は該インクジェット記録液を用いたインクジェット記録方法の提供である。【解決手段】 下記一般式(1)で表されることを特徴とする色素。 【化1】(式中、R1、R2、R3は置換基、Zは含窒素5員複素環または含窒素6員複素環を形成するのに必要な非金属原子群、Aは5員複素環基を表す。m1は0〜2、m2は0〜4、m3は0〜2の各々整数を表すが、m1、m2、m3が同時に0を表すことはない。m1、m2、m3は各々2以上のとき複数のR1、R2、R3は各々互いに同じでも異なっていてもよい。)【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

下記一般式(1)で表されることを特徴とする色素。

IPC (8件)：

C09B5/14 ,  B41J2/01 ,  B41M5/00 ,  C09B5/16 ,  C09B67/08 ,  C09B67/46 ,  C09D11/00 ,  C09D17/00

FI (8件)：

C09B5/14 ,  B41M5/00 E ,  C09B5/16 ,  C09B67/08 B ,  C09B67/46 A ,  C09D11/00 ,  C09D17/00 ,  B41J3/04 101Y

Fターム (23件)：

2C056EA04 ,  2C056EA13 ,  2C056FC02 ,  2H086BA53 ,  2H086BA55 ,  2H086BA56 ,  4J037AA30 ,  4J037EE03 ,  4J037EE28 ,  4J037EE43 ,  4J037FF03 ,  4J037FF22 ,  4J039BA17 ,  4J039BC69 ,  4J039BC74 ,  4J039BC79 ,  4J039BD02 ,  4J039BD04 ,  4J039BE02 ,  4J039EA35 ,  4J039EA44 ,  4J039EA46 ,  4J039GA24

引用特許：

出願人引用 (7件)

• 特開昭57-195775号公報(特許請求の範囲、実施例6)
  
• 特開昭59-74173号公報(特許請求の範囲、実施例1)
  
• 特開平2-16171号公報(特許請求の範囲、実施例1)
  
• アントラピリドン化合物、水性インク組成物及び着色体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-222087   出願人：日本化薬株式会社
• 新規アントラピリドン化合物、水性マゼンタインク組成物及びインクジェット記録方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-277220   出願人：日本化薬株式会社
• インクジェット用インク及びその製造方法、並びに、インクジェット記録方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-078454   出願人：富士写真フイルム株式会社
• 着色微粒子分散物、インクジェット用インク及びインクジェット記録方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-078491   出願人：富士写真フイルム株式会社

審査官引用 (3件)

• 特公昭49-037577
  
• アントラピリドン化合物、水性インク組成物及び着色体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-222087   出願人：日本化薬株式会社
• 着色組成物、着色微粒子分散物、インクジェット用水性インク、インクジェット記録方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-396851   出願人：コニカ株式会社