特許
J-GLOBAL ID:200903089282681796

発音評定装置、およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷川 英和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-016424
公開番号(公開出願番号):特開2006-227030
出願日: 2005年01月25日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】従来の語学学習装置では、無音区間や音素の置換や挿入や欠落など、特殊な事象が発生していることを検知できなかった。【解決手段】比較対象の音声データであり、音韻HMMに基づくデータである教師データを1以上格納しており、音声の入力を受け付け、前記受け付けた音声を、フレームに区分し、前記区分されたフレーム毎の入力音声データを得る入力音声データ取得部と、前記フレーム毎の入力音声データに基づいて、特殊な音声が入力されたことを検知する特殊音声検知部と、前記教師データと前記入力音声データと前記特殊音声検知部における検知結果に基づいて、前記受け付けた音声の評定を行う評定部と、前記評定部の評定結果を出力する出力部を具備する発音評定装置により、無音区間や音素の置換や挿入や欠落など、特殊な事象が発生していることを検知し、音声の評定の精度を高くすることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
比較される対象の音声に関するデータであり、1以上の音韻毎のデータである教師データを1以上格納している教師データ格納部と、 音声の入力を受け付ける音声受付部と、 前記音声受付部が受け付けた音声を、フレームに区分するフレーム区分部と、 前記区分されたフレーム毎の入力音声データを得る入力音声データ取得部と、 前記フレーム毎の入力音声データに基づいて、特殊な音声が入力されたことを検知する特殊音声検知部と、 前記教師データと前記入力音声データと前記特殊音声検知部における検知結果に基づいて、前記音声受付部が受け付けた音声の評定を行う評定部と、 前記評定部の評定結果を出力する出力部を具備する発音評定装置。
IPC (8件):
G09B 19/00 ,  G09B 5/06 ,  G09B 19/04 ,  G09B 19/06 ,  G10L 11/02 ,  G10L 15/04 ,  G10L 15/14 ,  G10L 15/00
FI (7件):
G09B19/00 G ,  G09B5/06 ,  G09B19/04 ,  G09B19/06 ,  G10L3/00 513C ,  G10L3/00 535Z ,  G10L3/00 551E
Fターム (14件):
2C028AA03 ,  2C028BA03 ,  2C028BB04 ,  2C028BB06 ,  2C028BC02 ,  2C028BC05 ,  2C028BD01 ,  2C028CA06 ,  2C028CA11 ,  2C028CA13 ,  5D015BB02 ,  5D015DD03 ,  5D015HH00 ,  5D015KK02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (10件)
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