特許
J-GLOBAL ID：200903089305555637

フェニルデカヒドロナフタレン誘導体

発明者：
長島 豊

長島 豊 について

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竹原 貞夫

竹原 貞夫 について

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根岸 真

根岸 真 について

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高津 晴義

高津 晴義 について


出願人/特許権者：
大日本インキ化学工業株式会社

大日本インキ化学工業株式会社 について


代理人 (1件)： 高橋 勝利
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-026058
公開番号（公開出願番号）：特開2000-226344
出願日： 1999年02月03日
公開日（公表日）： 2000年08月15日
要約：
【要約】【課題】 新規液晶性化合物及びその製造方法、これを用いた広いN相温度範囲、小さい屈折率異方性、低電圧駆動及び高速応答等が可能なSTN、TFT用液晶組成物を提供する。【解決手段】 一般式(I)【化1】(R:H原子、C数1〜10のアルキル基、n:1〜10、Xa、Xb、Xc:H原子、F原子、Z:H原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシル基、アルケニル基、アルケニルオキシ基等)で表されるアルケニル置換デカヒドロナフタレン誘導体、これを含有する液晶組成物及びそれを構成要素とする液晶素子。
請求項（抜粋）：
一般式(I)【化1】(式中、Rは水素原子又は炭素原子数1〜10のアルキル基を表し、nは0〜10の整数を表し、Xa、Xb及びXcはそれぞれ独立的に水素原子又はフッ素原子を表し、Zは水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、シアナト基、水酸基、カルボキシル基又はフッ素原子若しくは炭素原子数1〜7のアルコキシル基により置換されていてもよい炭素原子数1〜12のアルキル基、アルコキシル基、アルケニル基、アルケニルオキシ基、アルカノイルオキシ基若しくはアルコキシカルボニル基を表す。また、デカヒドロナフタレン環はトランス形であり、その2,6-位はトランス配置である。)で表されるフェニルデカヒドロナフタレン誘導体。
IPC (12件)：
C07C 13/50 ,  C07C 23/36 ,  C07C 25/13 ,  C07C 25/18 ,  C07C 43/20 ,  C07C 69/035 ,  C07C255/50 ,  C07C255/54 ,  C07C255/56 ,  C07C261/02 ,  C09K 19/32 ,  G02F 1/13 500
FI (12件)：
C07C 13/50 ,  C07C 23/36 ,  C07C 25/13 ,  C07C 25/18 ,  C07C 43/20 D ,  C07C 69/035 ,  C07C255/50 ,  C07C255/54 ,  C07C255/56 ,  C07C261/02 ,  C09K 19/32 ,  G02F 1/13 500
Fターム (29件)：
4H006AA01 ,  4H006AA02 ,  4H006AA03 ,  4H006AB64 ,  4H006AC25 ,  4H006AC45 ,  4H006BD60 ,  4H006BJ30 ,  4H006BJ50 ,  4H006BM30 ,  4H006BM71 ,  4H006BP30 ,  4H006BS30 ,  4H006GN03 ,  4H006GP03 ,  4H006KA06 ,  4H006QN24 ,  4H027BA01 ,  4H027BB04 ,  4H027BC05 ,  4H027BD02 ,  4H027BD04 ,  4H027BD07 ,  4H027BD08 ,  4H027CL01 ,  4H027CT04 ,  4H027DM02 ,  4H027DM04 ,  4H027DM05
引用特許：
審査官引用 (4件)
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引用文献：
審査官引用 (1件)

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