特許
J-GLOBAL ID:200903089315161858

出張者確認方法及びそのための従業員管理ネットワークシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-263581
公開番号(公開出願番号):特開2002-073919
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】 同一事業体のある事業所から他の事業所への出張者の入退場等に際して、待たせることなしにチェックを確実に行ってセキュリティを確保できるようにする。【解決手段】 A事業所の従業員が、B事業所に出張する場合、A事業所の従業員管理システム1は出張先であるB事業所の従業員管理システム2に、出張者の出張に関する情報(出張者情報)を送信し、B事業所の従業員管理システム2では、該出張者情報を一時登録領域22-2に一時登録する。出張者がB事業所に来て、出張者の携帯するIDカード17が入場ゲート26で読み取られると、B事業所の従業員管理システム2で当該出張者の情報の登録有無をチェックし、登録されている場合は入場ゲート26を開いて、入場可能とする。
請求項(抜粋):
一事業体を構成する複数の事業所単位に、それぞれ当該事業所に所属する従業員の情報(以下、従業員情報という)を管理する従業員管理システムがネットワークを介して接続される従業員管理ネットワークシステムにおいて、ある事業所(以下、出張元という)に所属する従業員が他の事業所(以下、出張先という)に出張した場合の確認方法であって、あらかじめ出張元の従業員管理システムから出張先の従業員管理システムに対して、少なくとも出張者の所属事業所、個人識別情報(以下、個人IDという)、出張期日を単む情報(以下、出張者情報という)を送信し、出張先の従業員管理システムが前記出張者情報を一時登録し、出張先事業所にて、出張者が携帯する少なくとも所属事業所、個人IDの記録された記録媒体を読み取り、当該出張先の従業員管理システムは、該読み取られた内容を前記一時登録されている出張者情報と照合して出張者の正当性を確認することを特徴とする出張者確認方法。
IPC (2件):
G06F 17/60 162 ,  G06F 17/60 506
FI (2件):
G06F 17/60 162 ,  G06F 17/60 506
Fターム (5件):
5B049AA06 ,  5B049CC14 ,  5B049EE21 ,  5B049GG00 ,  5B049GG06
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 交換機システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-060731   出願人:富士通株式会社
  • 自動審査システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-212104   出願人:沖電気工業株式会社
  • 情報交換システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-058652   出願人:富士通株式会社
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