特許
J-GLOBAL ID:200903089315177088

パンチプレス用金型及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-158810
公開番号(公開出願番号):特開2000-343152
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 厚板やステンレス鋼板等の連続長時間の打ち抜き加工に使用できるパンチプレス用金型及びその製造方法を提供する。【解決手段】 金型の素材を荒加工した後、焼き入れ及び焼き戻しの熱処理を行い、次に仕上げ切削加工又は仕上げ研削加工を行う。この後、パンチ及びダイ等のパンチプレス用金型の切刃部分又は金型の板材との接触部分に硬質セラミックス被膜を形成する放電表面硬化処理を行う。
請求項(抜粋):
板材の打ち抜き加工及び成形加工を行うパンチプレス用金型の製造方法において、金型の素材を荒加工した後、焼き入れ及び焼き戻しの熱処理を行い、旋削及びミーリング等の仕上げ切削加工を行い、次に、金型の切刃部分又は金型の板材との接触部分に硬質セラミックス被膜を形成する放電表面硬化処理を行うことを特徴とするパンチプレス用金型の製造方法。
IPC (3件):
B21D 28/34 ,  B21D 37/20 ,  C21D 9/00
FI (3件):
B21D 28/34 Q ,  B21D 37/20 C ,  C21D 9/00 M
Fターム (12件):
4E050JA08 ,  4E050JB01 ,  4E050JB03 ,  4E050JB06 ,  4E050JB08 ,  4E050JC01 ,  4E050JD03 ,  4K042AA25 ,  4K042BA01 ,  4K042BA03 ,  4K042DA01 ,  4K042DA02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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