特許
J-GLOBAL ID:200903089356991830
オキサゾリル-アリールオキシ酢酸誘導体およびそのPPARアゴニストとしての使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青山 葆
, 河宮 治
, 田村 恭生
, 高山 裕貢
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-523473
公開番号(公開出願番号):特表2004-509084
出願日: 2001年08月23日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
R1が置換されていないか、あるいは置換されている、アリール、ヘテロアリール、シクロアルキル、アリール-アルキル、ヘテロアリール-アルキルまたはシクロアルキル-アルキルであり、R2がH、アルキルまたはハロアルキルであり、ポリメチレン鎖(II)は飽和されているか、あるいは炭素-炭素二重結合を含有してもよく、ここにnは2、3、4であり、WがOまたはSであり、Yが置換されていないか、あるいは置換されている、フェニレン、ナフチレンまたは1,2,3,4 テトラヒドロナフチレンであり、R3がH、アルキル、またはハロアルキルであり、R4がH、アルキルハロアルキルまたは置換または非置換のベンジルである化学式(I)によって示される化合物および製薬的に許容されるその塩、溶媒和物および水和物は、ペルオキシソーム増殖因子活性化レセプターの調節に関して有用であり、特に糖尿病の処置において有用である。
請求項(抜粋):
以下の構造式によって示される化合物および製薬的に許容されるその塩、溶媒和物および水和物:
IPC (14件):
C07D263/32
, A61K31/421
, A61K31/422
, A61K31/69
, A61P1/04
, A61P3/04
, A61P3/06
, A61P3/10
, A61P9/00
, A61P9/10
, A61P9/12
, A61P43/00
, C07D413/12
, C07F5/02
FI (14件):
C07D263/32
, A61K31/421
, A61K31/422
, A61K31/69
, A61P1/04
, A61P3/04
, A61P3/06
, A61P3/10
, A61P9/00
, A61P9/10
, A61P9/12
, A61P43/00 111
, C07D413/12
, C07F5/02 C
Fターム (35件):
4C056BA02
, 4C056BA03
, 4C056BA04
, 4C056BA08
, 4C056BC01
, 4C063AA01
, 4C063BB08
, 4C063CC78
, 4C063DD52
, 4C063EE01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086AA04
, 4C086BC69
, 4C086DA03
, 4C086GA02
, 4C086GA09
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA06
, 4C086NA14
, 4C086ZA36
, 4C086ZA42
, 4C086ZA66
, 4C086ZA70
, 4C086ZC03
, 4C086ZC33
, 4C086ZC35
, 4C086ZC41
, 4C086ZC42
, 4H048AA01
, 4H048AA03
, 4H048AB20
, 4H048VA77
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (5件)
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Proc. Natl. Acad. Sci. USA, 1998, Vol.95, pp.4630-4634
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PNAS, 200003, Vol.97, No.6, pp.2809-2813
-
American Heart Association Monograph, 1986, Vol.74, No.4, p.II-39, No.153
-
The American Journal of Medicine, 1995, Vol.98, No.5, pp.485-490
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Journal of Immunological Methods, 1997, Vol.207, pp.23-31
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