特許
J-GLOBAL ID：200903089357772288
内燃機関
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
酒井 宏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-001713
公開番号（公開出願番号）：特開2008-169714
出願日： 2007年01月09日
公開日（公表日）： 2008年07月24日
要約：
【課題】予混合火花点火火炎伝播燃焼モードと圧縮自着火拡散燃焼モードとの間の燃焼モードの切り替えを滑らかに行うこと。【解決手段】軽負荷運転時に予混合火花点火火炎伝播燃焼モードへと切り替える一方、高負荷運転時に圧縮自着火拡散燃焼モードへと切り替えて運転させる燃焼制御手段(電子制御装置1)を備えた内燃機関において、その燃焼制御手段は、パイロット噴射燃料に対して強制的な点火を行って燃焼させてからメイン噴射燃料を圧縮自着火拡散燃焼させるスパークアシスト圧縮自着火拡散燃焼モードでの運転の実施後に、予混合火花点火火炎伝播燃焼モード又は圧縮自着火拡散燃焼モードから他方の燃焼モードへの切り替えを行うよう構成すること。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
軽負荷運転時に予混合火花点火火炎伝播燃焼モードへと切り替える一方、高負荷運転時に圧縮自着火拡散燃焼モードへと切り替えて運転させる燃焼制御手段を備えた内燃機関において、
前記燃焼制御手段は、パイロット噴射燃料に対して強制的な点火を行って燃焼させてからメイン噴射燃料を圧縮自着火拡散燃焼させるスパークアシスト圧縮自着火拡散燃焼モードでの運転の実施後に、前記予混合火花点火火炎伝播燃焼モード又は前記圧縮自着火拡散燃焼モードから他方の燃焼モードへの切り替えを行うよう構成したことを特徴とする内燃機関。
IPC (3件)：
F02D 41/38
, F02D 41/02
, F02D 45/00
F02D41/38 B
, F02D41/02 351
, F02D45/00 310H
, F02D45/00 310A
, F02D45/00 364B
3G301HA01
, 3G301HA02
, 3G301HA15
, 3G301HA19
, 3G301HA24
, 3G301JA04
, 3G301JA22
, 3G301JA24
, 3G301JA25
, 3G301JA37
, 3G301KA08
, 3G301KA09
, 3G301LA03
, 3G301MA01
, 3G301NA05
, 3G301NA08
, 3G301NC02
, 3G301NE15
, 3G301PA11Z
, 3G301PA17Z
, 3G301PD01Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE07Z
, 3G301PF03Z
, 3G301PF04Z
, 3G384AA02
, 3G384AA09
, 3G384AA16
, 3G384BA05
, 3G384BA09
, 3G384BA17
, 3G384BA23
, 3G384BA26
, 3G384CA06
, 3G384CA07
, 3G384DA14
, 3G384DA15
, 3G384DA55
, 3G384DA56
, 3G384EB07
, 3G384EB08
, 3G384EB09
, 3G384EB10
, 3G384ED05
, 3G384ED07
, 3G384EE31
, 3G384FA04Z
, 3G384FA06Z
, 3G384FA07Z
, 3G384FA26Z
, 3G384FA38Z
, 3G384FA55Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA58Z
