特許
J-GLOBAL ID:200903089362509684

モ-タ再始動方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-121891
公開番号(公開出願番号):特開2000-032795
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 電力中断後の液体圧力を受ける液中ポンプのモータ再始動方法及び装置。【解決手段】 液中ポンプ(106)のモータ(104)の再始動方法は、再始動装置への電力が回復した時期を最初に検出し、制御装置(120)が電力を供給されていないモータから送り戻される信号をサンプリングし、信号の周波数及び相順を決定し、決定された周波数及び相順に基づき、モータの作動速度及び作動方向を決定し、モータの決定された速度及び方向に適合する第1のパルス幅変調波形をモータに供給し、モータが所望の作動速度及び作動方向に達するまでモータの作動速度及び作動方向を調整するように波形の出力周波数を調整する。
請求項(抜粋):
電力中断後の液中ポンプのモータ再始動方法であって、(a)電力が回復した時期を検出する工程と;(b)電力を供給されていないモータから送り戻される信号を制御手段内でサンプリングする工程と;(c)信号の周波数及び相順を決定する工程と;(d)決定された周波数及び相順に基づき、モータの作動速度及び作動方向を決定する工程と;(e)モータの決定された速度及び方向に適合する第1の変調波形をモータへ供給する工程と;(f)モータが所望の作動速度及び作動方向に達するまでモータの作動速度及び作動方向を調整するように上記変調波形の出力周波数を調整する工程と;を有することを特徴とするモータ再始動方法。
IPC (3件):
H02P 7/63 302 ,  F04B 49/00 ,  H02P 1/30
FI (3件):
H02P 7/63 302 H ,  H02P 1/30 ,  F04B 49/02 311
引用特許:
審査官引用 (3件)

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