特許
J-GLOBAL ID:200903089387225540
音響モデル雑音適応化方法およびこの方法を実施する装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
草野 卓
, 稲垣 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-156037
公開番号(公開出願番号):特開2005-338358
出願日: 2004年05月26日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 既存の音響モデル雑音適応化結果に基づいて別の音響モデルの雑音適応化を実行する音響モデル雑音適応化方法、装置を提供する。【解決手段】 クリーン音響モデルAと当該クリーン音響モデルAを元に雑音適応化された雑音適応音響モデルBとを準備し、クリーン音響モデルAから雑音適応音響モデルBへの雑音適応化による各パラメータの変化量を計算し、別のクリーン音響モデルCの各状態および各分布によりクリーン音響モデルAを参照してその各状態および各分布を決定し、別のクリーン音響モデルCとクリーン音響モデルAの各状態および各分布の参照関係と、クリーン音響モデルAから雑音適応音響モデルBへの雑音適応化による各パラメータの変化量とを基に別のクリーン音響モデルCの各パラメータを調整して、新規の雑音適応化された音響モデルDを作成する音響モデル雑音適応化方法、装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
雑音のない音声データで学習されたクリーン音響モデルAと当該クリーン音響モデルAを元に雑音適応化された雑音適応音響モデルBとを準備し、
クリーン音響モデルAから雑音適応音響モデルBへの雑音適応化による各パラメータの変化量を計算し、
雑音のない音声データで学習された別のクリーン音響モデルCの各状態および各分布によりクリーン音響モデルAを参照してその各状態および各分布を決定し、
別のクリーン音響モデルCとクリーン音響モデルAの各状態および各分布の参照関係と、クリーン音響モデルAから雑音適応音響モデルBへの雑音適応化による各パラメータの変化量とを基に別のクリーン音響モデルCの各パラメータを調整して、新規の雑音適応化された音響モデルDを作成することを特徴とする音響モデル雑音適応化方法。
IPC (3件):
G10L15/06
, G10L15/10
, G10L15/14
FI (4件):
G10L3/00 521T
, G10L3/00 531E
, G10L3/00 531F
, G10L3/00 535Z
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (4件)