特許
J-GLOBAL ID:200903089424762683
EGR装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-387373
公開番号(公開出願番号):特開2002-188526
出願日: 2000年12月20日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】【課題】 吸気側へ再循環される排気ガスの温度を従来より低い温度まで下げ得るようにする。【解決手段】 排気側から排気ガス8の一部を抜き出して吸気側へ再循環するEGRパイプ11の途中に水冷式EGRクーラ17を装備すると共に、該水冷式EGRクーラ17の下流側に空冷式EGRクーラ18を装備する。このようにすれば、吸気側へ再循環される排気ガス8を水冷式EGRクーラ17にて冷却水14との熱交換により約百数十°Cまで冷却した後に、空冷式EGRクーラ18にて外気との熱交換により数十°Cまで冷却することができ、エンジン冷却用の冷却水14の温度(約80°C)より低い温度まで排気ガス8の温度を低減できる。
請求項(抜粋):
排気側から排気ガスの一部を抜き出して吸気側へ再循環するEGRパイプの途中に水冷式EGRクーラを装備すると共に、該水冷式EGRクーラの下流側に空冷式EGRクーラを装備したことを特徴とするEGR装置。
IPC (2件):
F02M 25/07 580
, F02D 21/08
FI (2件):
F02M 25/07 580 E
, F02D 21/08 L
Fターム (20件):
3G062AA03
, 3G062AA05
, 3G062BA06
, 3G062EA04
, 3G062EA10
, 3G062ED04
, 3G062ED08
, 3G062ED10
, 3G062FA23
, 3G092AA02
, 3G092AA13
, 3G092AA17
, 3G092AA18
, 3G092DB03
, 3G092DC01
, 3G092DC08
, 3G092DC12
, 3G092DG06
, 3G092DG07
, 3G092FA17
引用特許:
審査官引用 (5件)
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EGR装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-166785
出願人:臼井国際産業株式会社
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EGRガス冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-131683
出願人:臼井国際産業株式会社
-
EGRクーラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-086763
出願人:いすゞ自動車株式会社
-
特開昭53-070215
-
内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-308483
出願人:トヨタ自動車株式会社
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