特許
J-GLOBAL ID:200903089439553819

現像装置及びプロセスカートリッジ及び現像器カートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-194624
公開番号(公開出願番号):特開2001-022179
出願日: 1999年07月08日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 僅かでも動く可能性のある構成部材と現像器筐体との間のトナー洩れを確実に防止できる現像装置を提供すること。【解決手段】 層厚規制ブレードの板バネ部材64aの裏側にスポンジ製ブレードサイドシール111を接着し、ブレードサイドシール111と対向するようにスポンジ製上部サイドシール107をケース51側に接着する。そして、層厚規制ブレードを位置決めすることにより、ブレードサイドシール111と上部サイドシール107を矢印F方向に押圧接触させる。ブレードサイドシール111と上部サイドシール107の下端面の位置に、スポンジ製エッジシール106を設け、エッジシール106はケース51の段差部E及びサイドシール104の上端面に接着する。エッジシール106はブレードサイドシール111と上部サイドシール107により圧縮変形させる。
請求項(抜粋):
現像剤を収容する現像器筐体の開口部に、現像剤担持体を回転可能に配置し、該現像剤担持体上に形成した現像剤の薄層を静電潜像に対向させることによって可視像を形成する現像装置であって、前記現像剤担持体の長手方向に延びて形成され、前記現像剤担持体の周面に押圧して前記現像剤の薄層を形成する現像剤層厚規制部材と、前記現像剤層厚規制部材における前記現像剤担持体側の面と反対側の裏面の長手方向両端部付近に接着取り付けされた発泡弾性体からなる第1のシール部材と、前記第1のシール部材の非接着面に接触する位置にて前記現像器筐体に接着取り付けされた発泡弾性体からなる第2のシール部材とを備えた、ことを特徴とする現像装置。
IPC (5件):
G03G 15/08 505 ,  G03G 15/08 ,  G03G 15/08 504 ,  G03G 9/087 ,  G03G 21/18
FI (5件):
G03G 15/08 505 C ,  G03G 15/08 505 A ,  G03G 15/08 504 A ,  G03G 9/08 384 ,  G03G 15/00 556
Fターム (22件):
2H005AB06 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA23 ,  2H071BA29 ,  2H071BA35 ,  2H071CA01 ,  2H071DA08 ,  2H071DA15 ,  2H071DA26 ,  2H071EA10 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD22 ,  2H077BA03 ,  2H077BA09 ,  2H077CA12 ,  2H077EA14 ,  2H077FA21 ,  2H077GA04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-136903   出願人:シャープ株式会社
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-169269   出願人:株式会社東芝, 株式会社テック

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