特許
J-GLOBAL ID:200903089442100469

染色方法及びその方法を用いて染色された染色物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 廣三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-176214
公開番号(公開出願番号):特開2002-371483
出願日: 2001年06月11日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 超臨界流体中で染色するに際し、染色ムラの発生を抑制しながら、色替えの際の作業効率を向上させ、装置コストを抑制でき、また所要熱量をも削減できる染色方法を提供すること。【解決手段】 超臨界流体中で染色する染色方法であって、染料を予め溶媒に溶解させた染料溶液を、被染色物と超臨界流体とが入った染色槽に導入することを特徴とする染色方法。このとき、前記超臨界流体が超臨界二酸化炭素であること、前記染料溶液の溶媒が、水又は極性有機溶媒であることが好適である。
請求項(抜粋):
超臨界流体中で染色する染色方法であって、染料を予め溶媒に溶解させた染料溶液を、被染色物と超臨界流体とが入った染色槽に導入することを特徴とする染色方法。
IPC (3件):
D06P 5/00 ,  D06P 1/44 ,  D06P 1/90
FI (3件):
D06P 5/00 A ,  D06P 1/44 ,  D06P 1/90 A
Fターム (12件):
4H057AA02 ,  4H057CA29 ,  4H057CB45 ,  4H057CB46 ,  4H057CB49 ,  4H057CC02 ,  4H057DA01 ,  4H057GA07 ,  4H057HA01 ,  4H057HA02 ,  4H057JA10 ,  4H057JB02
引用特許:
審査官引用 (8件)
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