特許
J-GLOBAL ID:200903089462598188

電解水生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷 照一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-205671
公開番号(公開出願番号):特開平8-066683
出願日: 1994年08月30日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 水及び電力の浪費が少なくしかも何時でも貯溜タンク内の電解水を的確に使用し得る電解水生成装置を提供すること。【構成】 貯溜タンクに設けた水位検出手段からの開始及び停止信号に基づいて給水手段による給水と電源回路から電解槽への通電を制御装置によって制御して、電解槽に給水される原水が電解槽にて電解されて電解水が生成され、これが導水手段に導かれて貯溜タンク内の水位が所定の範囲に維持されるようにした電解水生成装置において、貯溜タンクにオーバーフローパイプを設けるとともに、制御手段に周期運転手段(ステップ202、211〜216)を設けて、この周期運転手段によって電解槽への給水及び通電の停止から第1設定時間T1内に前記水位検出手段から開始信号が出力されないとき電解槽への給水及び通電が第2設定時間T2行われるようにした。
請求項(抜粋):
給水手段によって電解槽へ給水可能とするとともに、導水手段によって前記電解槽から貯溜タンクに導水可能とし、また電源回路から前記電解槽に通電可能として、前記貯溜タンクに設けた水位検出手段からの開始及び停止信号に基づいて前記給水手段による給水と前記電源回路から前記電解槽への通電を制御装置によって制御して、前記電解槽に給水される原水が前記電解槽にて電解されて電解水が生成され、これが前記導水手段に導かれて前記貯溜タンク内の水位が所定の範囲に維持されるようにした電解水生成装置において、前記貯溜タンクにオーバーフローパイプを設けるとともに、前記制御手段に周期運転手段を設けて、この周期運転手段によって前記電解槽への給水及び通電の停止から第1設定時間内に前記水位検出手段から開始信号が出力されないとき前記電解槽への給水及び通電が第2設定時間行われるようにしたことを特徴とする電解水生成装置。
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 電解水生成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-203688   出願人:ホシザキ電機株式会社
  • 電解水生成機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-307673   出願人:ブラザー工業株式会社
  • 電解水生成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-178911   出願人:ホシザキ電機株式会社
全件表示

前のページに戻る