特許
J-GLOBAL ID:200903089463607458

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-088696
公開番号(公開出願番号):特開2008-245774
出願日: 2007年03月29日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】遊技者の納得が得られる遊技状態の移行を実現する。【解決手段】パターン記憶手段は、変動パターンとして、回の変動時間において擬似的に複数回の図柄変動が含まれるように表示させる擬似連続変動パターンを保持し、移行条件制御手段は、遊技状態移行条件に含まれる条件の一つが達成されたか否かを図柄の変動表示において演出的に表示させるとともに、特定条件が成立した場合に、その図柄変動に用いる変動パターンとして擬似連続変動パターンをパターン決定手段に選択させ、その擬似連続変動パターンに擬似的に含まれる複数回の図柄変動を用いて遊技状態移行条件に含まれる条件が全て達成されたことを演出的に表示させる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な始動入賞口と、 前記始動入賞口へ遊技球が入球したことを契機として抽選を実行する抽選手段と、 前記抽選の結果を示す図柄の変動が表示される表示装置と、 前記図柄の変動表示における変動開始から停止までの態様が定められた複数の変動パターンを保持するパターン記憶手段と、 前記抽選の結果に応じて前記複数の変動パターンからいずれかを選択するパターン決定手段と、 前記抽選の結果が当たりである場合を含む特定条件が成立したときに通常遊技よりも遊技者に有利な特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、 前記特別遊技への移行に必要な複数段階にわたる条件として演出の上でその達成を要求する遊技状態移行条件の達成過程を制御する移行条件制御手段と、を備え、 前記パターン記憶手段は、前記変動パターンとして、1回の変動時間において擬似的に複数回の図柄変動が含まれるように表示させる擬似連続変動パターンを保持し、 前記移行条件制御手段は、前記遊技状態移行条件に含まれる条件の一つが達成されたか否かを前記図柄の変動表示において演出的に表示させるとともに、前記特定条件が成立した場合に、その図柄変動に用いる変動パターンとして前記擬似連続変動パターンを前記パターン決定手段に選択させ、その擬似連続変動パターンに擬似的に含まれる複数回の図柄変動を用いて前記遊技状態移行条件に含まれる条件が全て達成されたことを演出的に表示させることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (8件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-034598   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-140106   出願人:株式会社三共
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-300352   出願人:マルホン工業株式会社
全件表示
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-140106   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-047999   出願人:株式会社三共
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-300352   出願人:マルホン工業株式会社
全件表示

前のページに戻る