特許
J-GLOBAL ID:200903089496473171

波長多重処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-042474
公開番号(公開出願番号):特開2004-254089
出願日: 2003年02月20日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】波長分割多重システムにおいて使用される波長多重処理装置において、AWGを1つだけにして、低コスト、小型化、低損失化を図る。【解決手段】基板上30上に、複数の入出射導波路31,32と、第1スラブ導波路33と、複数のチャンネル導波路34とが形成された導波路デバイス3と、ミラーアレイデバイス5,6と、レンズデバイス4とをそなえ、複数の入出射導波路31,32のうちのいずれかから入射される光信号成分に対する反射光を複数の入出射導波路31,32のいずれかから出射させるように、上記の入射される光信号成分が反射する反射ミラー51〜56,61〜66の面方向角度を設定するように構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板上に、光信号が入射または出射される複数の入出射導波路と、該複数の入出射導波路に接続された第1スラブ導波路と、該第1スラブ導波路に接続された互いに長さの異なる複数のチャンネル導波路とが形成された導波路デバイスと、 入射される光の光路に対応して、面方向の角度切替が可能な反射ミラーが配列されたミラーアレイを少なくとも一つ有してなるミラーアレイデバイスと、 該複数の入出射導波路に波長多重された光信号が入射された場合に、該複数のチャンネル導波路から出射された光信号成分について光路の異なる光信号成分ごとに集光して、該ミラーアレイデバイスにおける対応する反射ミラーへ出射するとともに、該反射ミラーからの反射光を該チャンネル導波路側の基板端面に入射させるレンズデバイスとをそなえ、 該複数の入出射導波路のうちのいずれかから入射される光信号成分に対する反射光を該複数の入出射導波路のいずれかから出射させるように、上記の入射される光信号成分が反射する反射ミラーの面方向角度を設定するように構成されたことを特徴とする、波長多重処理装置。
IPC (8件):
H04Q3/52 ,  G02B6/12 ,  G02B6/28 ,  G02B6/30 ,  G02B26/08 ,  H04B10/02 ,  H04J14/00 ,  H04J14/02
FI (8件):
H04Q3/52 C ,  G02B6/30 ,  G02B26/08 E ,  H04B9/00 U ,  G02B6/12 F ,  G02B6/28 N ,  H04B9/00 E ,  H04B9/00 T
Fターム (33件):
2H037BA23 ,  2H037BA32 ,  2H037CA13 ,  2H037DA02 ,  2H037DA04 ,  2H037DA05 ,  2H041AA12 ,  2H041AB14 ,  2H041AZ02 ,  2H041AZ06 ,  2H047KA02 ,  2H047KA12 ,  2H047KB06 ,  2H047LA18 ,  2H047TA01 ,  2H047TA31 ,  5K069AA16 ,  5K069BA09 ,  5K069CB10 ,  5K069DC08 ,  5K069EA24 ,  5K069EA27 ,  5K069EA29 ,  5K102AA11 ,  5K102AA15 ,  5K102AD01 ,  5K102PD11 ,  5K102PH41 ,  5K102PH45 ,  5K102RB02 ,  5K102RB11 ,  5K102RB12 ,  5K102RB14
引用特許:
審査官引用 (4件)
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