特許
J-GLOBAL ID:200903089573997863
振動試験装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
作田 康夫
, 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-274329
公開番号(公開出願番号):特開2006-090761
出願日: 2004年09月22日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 振動試験装置において、精度良く求まるパラメータを用いて推定外乱を算出する。【解決手段】 振動試験装置80は、サーボ弁6を有し、供試体を油圧で加振する油圧加振機1を備える。油圧加振機に作用する外乱を外乱推定補償装置5が推定補償する。油圧加振機を制御装置2が加振制御する。油圧加振機が有するピストン1bにより区画される油圧加振機のシリンダ1d内の2つの空間1g、1hの圧力を圧力検出手段16a、16bが検出する。油圧加振機に作用する加速度を加速度検出手段7が検出する。外乱推定補償装置は圧力検出手段が検出した圧力と加速度検出手段が検出した加速度に基づいて、油圧加振機に作用する外乱を推定補償する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
サーボ弁を有し供試体を油圧で加振する油圧加振機と、この油圧加振機に作用する外乱を推定補償する外乱推定補償装置を有し前記油圧加振機を加振制御する制御装置と、油圧加振機が有するピストンにより区画される油圧加振機のシリンダ内の2つの空間の圧力を検出する圧力検出手段と、油圧加振機に作用する加速度を検出する加速度検出手段とを備え、前記外乱推定補償装置は前記圧力検出手段が検出した圧力と加速度検出手段が検出した加速度に基づいて、前記油圧加振機に作用する外乱を推定補償することを特徴とする振動試験装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許: