特許
J-GLOBAL ID:200903089606326722
液晶表示装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-367769
公開番号(公開出願番号):特開2002-169179
出願日: 2000年12月01日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 ドライバ近傍の液晶の局所的温度上昇を抑制させる。【解決手段】 液晶層を介して対向配置される各基板のうち一方の基板の液晶側の面にて、その各画素領域に、ゲート信号線からの走査信号によって作動されるスイッチング素子と、このスイッチング素子を介してドレイン信号線からの映像信号が供給される画素電極と、この画素電極との間に電界を生じせしめる基準電極とを備えるととともに、前記ドレイン信号線からの映像信号は前記一方の基板上に実装されたドライバチップによってなされ、画素電極と基準電極との間の電圧が印加されていない場合に前記液晶層の光透過率が最低になるように構成されているととともに、前記映像信号の電圧最大振幅を前記液晶層の相対透過率を90%とするのに要する電圧以下に設定されている。
請求項(抜粋):
液晶層を介して対向配置される各基板のうち一方の基板の液晶側の面にて、その各画素領域に、ゲート信号線からの走査信号によって作動されるスイッチング素子と、このスイッチング素子を介してドレイン信号線からの映像信号が供給される画素電極と、この画素電極との間に電界を生じせしめる基準電極とを備えるととともに、前記ドレイン信号線からの映像信号は前記一方の基板上に実装されたドライバチップによってなされ、画素電極と基準電極との間の電圧が印加されていない場合に前記液晶層の光透過率が最低になるように構成されているととともに、前記映像信号の電圧最大振幅を前記液晶層の相対透過率を90%とするのに要する電圧以下に設定されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/1368
, G02F 1/13 500
, G02F 1/133 550
, G02F 1/1337 520
, G02F 1/1345
FI (5件):
G02F 1/1368
, G02F 1/13 500
, G02F 1/133 550
, G02F 1/1337 520
, G02F 1/1345
Fターム (31件):
2H090HB07Y
, 2H090HC05
, 2H090HC06
, 2H090LA02
, 2H090LA04
, 2H090LA15
, 2H090MB01
, 2H092JA24
, 2H092JA46
, 2H092JB22
, 2H092JB31
, 2H092JB51
, 2H092JB56
, 2H092JB63
, 2H092JB64
, 2H092KB04
, 2H092KB23
, 2H092KB24
, 2H092KB25
, 2H092NA01
, 2H092NA15
, 2H092NA16
, 2H093NA16
, 2H093NA33
, 2H093NC03
, 2H093NC34
, 2H093ND09
, 2H093ND12
, 2H093ND17
, 2H093ND44
, 2H093ND45
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
アクティブマトリックス型液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-136416
出願人:株式会社日立製作所
-
液晶表示基板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-031545
出願人:株式会社日立製作所
-
液晶表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-212631
出願人:松下電器産業株式会社
全件表示
前のページに戻る