特許
J-GLOBAL ID:200903089628510225
トークン・トリガ・マルチスレッディングの方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (9件):
岡部 正夫
, 加藤 伸晃
, 産形 和央
, 岡部 讓
, 臼井 伸一
, 越智 隆夫
, 本宮 照久
, 朝日 伸光
, 三山 勝巳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-543542
公開番号(公開出願番号):特表2006-502505
出願日: 2003年10月09日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
マルチスレッド・プロセッサでのトークン・トリガ・マルチスレッディングの技術が開示される。マルチスレッド・プロセッサの複数のスレッドの命令発行シーケンスは、1つまたは複数の命令を発行することが許される次のスレッドを識別する値を格納する少なくとも1つのレジスタをスレッドの各々に関連付け、かつ命令発行シーケンスを制御するようにその格納された値を利用することによって制御される。例えば、マルチスレッド・プロセッサの複数のハードウェア・スレッド・ユニットの各々は、そのハードウェア・スレッド・ユニットで更新可能な対応するローカルレジスタを含むことができ、ハードウェア・スレッド・ユニットの特定のもののローカルレジスタは、その特定のハードウェア・スレッド・ユニットが1つまたは複数の命令を発行した後で1つまたは複数の命令を発行することが許される次のスレッドを識別する値を格納している。さらにまたは代わりに、グローバルレジスタ配置を使用することができる。このプロセッサは、スレッド機能停止につながるブロック状態を生じさせることなく、命令発行シーケンスをスレッドの任意の交互になる偶数・奇数シーケンスに一致させるように構成することができる。
請求項(抜粋):
マルチスレッド・プロセッサの複数のスレッドの命令発行シーケンスを制御する方法であって、
1つまたは複数の命令を発行することが許される次のスレッドを識別する値を格納する少なくとも1つのレジスタを前記スレッドの各々に関連付ける工程と、
前記命令発行シーケンスを制御するように前記格納された値を利用する工程とを備える方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F9/38 370B
, G06F9/46 410
Fターム (4件):
5B013AA01
, 5B013AA05
, 5B013AA14
, 5B013DD02
引用特許:
出願人引用 (6件)
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米国特許出願代理人事件整理番号1007-5、「Method and Apparatus for Thread-Based Memory Access in a Multithreaded Processor」
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米国特許出願代理人事件整理番号1007-6、「Multithreaded Processor With Efficient Processing For Convergence Device Applications」
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米国特許出願代理人事件整理番号1007-7、「Method and Apparatus for Register File Port Reduction in a Multithreaded Processor」
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米国仮出願番号10/161,774
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米国仮出願番号10/161,874
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米国仮出願番号60/341,289
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審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
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OpenTP1 Version5 オンライントランザクション処理機能/カーネル TACT/KERNE, 19980930, 第1版, pp.11-14,25
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