特許
J-GLOBAL ID:200903089642338591

車両周辺視認装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉田 茂明 ,  吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-128419
公開番号(公開出願番号):特開2005-311868
出願日: 2004年04月23日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】幾何学補正により平面視座標に座標変換を行った際の遠距離部の違和感を緩和する。【解決手段】カメラで撮像された元映像のうち、近距離映像11と遠距離映像13とに映像分割を行い、近距離映像11については幾何学補正により平面視座標に座標変換を行う一方、遠距離映像13については、斜めに見下ろす視点のままとして、近距離映像11と遠距離映像13とを上下に並べるように映像合成を行って表示装置に表示する。映像の全画面について平面視座標に視点変換を行う従来の例のように、遠距離映像について何が映り込んでいるのか判別できないほど画像が歪んで表示されてしまう事態を防止できる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両の周辺の映像を所定の撮像手段で撮像して車内の表示手段に表示する車両周辺視認装置であって、 所定の設置位置から斜めに見下ろす視点で元映像を撮像する前記撮像手段と、 前記表示手段と、 前記元映像のうち、近距離映像と遠距離映像とに映像分割を行い、前記近距離映像については幾何学補正により平面視座標に座標変換を行う一方、前記遠距離映像については、斜めに見下ろす視点のままとして、前記近距離映像と前記遠距離映像とを上下に並べるように映像合成を行って、前記表示手段に表示する画像処理手段と を備える車両周辺視認装置。
IPC (7件):
H04N7/18 ,  B60R1/00 ,  B60R1/02 ,  B60R21/00 ,  G06T1/00 ,  G06T3/00 ,  G08G1/16
FI (9件):
H04N7/18 J ,  B60R1/00 A ,  B60R1/02 ,  B60R21/00 621C ,  B60R21/00 621M ,  G06T1/00 330Z ,  G06T3/00 100 ,  G06T3/00 300 ,  G08G1/16 C
Fターム (24件):
5B057AA16 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CD05 ,  5B057CD11 ,  5B057CE08 ,  5B057CH11 ,  5B057CH18 ,  5B057DA16 ,  5C054AA05 ,  5C054CC02 ,  5C054CH01 ,  5C054CH08 ,  5C054DA08 ,  5C054EA05 ,  5C054FD03 ,  5C054FE18 ,  5C054HA30 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180LL02 ,  5H180LL08
引用特許:
審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る