特許
J-GLOBAL ID:200903089659719866

撮像装置、その制御方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 敏一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-337827
公開番号(公開出願番号):特開2009-159514
出願日: 2007年12月27日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】撮像装置により撮影された撮像画像を閲覧する場合にその撮像画像の内容を容易に把握する。【解決手段】動画記憶部200は、撮像部110により生成された画像データを記憶する。メタデータ記憶部210は、第1の撮像画像および第2の撮像画像に関する変換情報を記憶する。画像メモリ180は、各画像を履歴画像として保持する。画像変換部150は、変換情報に基づいて第2の撮像画像を変換する。画像合成部170は、変換された第2の撮像画像を履歴画像に合成して合成画像とする。操作受付部160は、第2の撮像画像の表示倍率を指定する指定操作を受け付ける。表示領域取出部190は、指定された表示倍率に基づいて画像メモリ180に保持されている合成画像における表示領域を決定し、この表示領域に含まれる画像を取り出す。表示制御部240は、取り出された画像を表示部250に順次表示させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被写体を撮像して画像データを生成する撮像手段と、 前記画像データに対応する画像である第1の撮像画像と前記画像データの撮像時に係る時間軸において前記第1の撮像画像よりも後に位置する第2の撮像画像とに基づいて前記第1の撮像画像および前記第2の撮像画像に関する変換情報を算出する変換情報算出手段と、 前記時間軸において前記第2の撮像画像よりも前に位置する各画像を履歴画像として保持する画像保持手段と、 前記算出された変換情報に基づいて前記第2の撮像画像を変換する画像変換手段と、 前記変換された第2の撮像画像を前記履歴画像に合成して合成画像とする画像合成手段と、 前記第2の撮像画像の表示倍率を指定する指定操作を受け付ける操作受付手段と、 前記指定された表示倍率に基づいて前記画像保持手段に保持されている前記合成画像における表示領域を決定して前記表示領域に含まれる画像を順次表示させる制御手段と を具備することを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/91 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/76
FI (5件):
H04N5/91 Z ,  H04N5/225 A ,  H04N5/225 F ,  H04N5/91 J ,  H04N5/76 Z
Fターム (33件):
5C052AA17 ,  5C052AB03 ,  5C052AB04 ,  5C052DD02 ,  5C052EE03 ,  5C053FA05 ,  5C053FA08 ,  5C053FA27 ,  5C053JA21 ,  5C053LA01 ,  5C053LA06 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA42 ,  5C122EA61 ,  5C122FC01 ,  5C122FC02 ,  5C122FE01 ,  5C122FH04 ,  5C122FH07 ,  5C122FH18 ,  5C122FK12 ,  5C122FK37 ,  5C122FK39 ,  5C122FK40 ,  5C122FK41 ,  5C122GA18 ,  5C122GA24 ,  5C122GA31 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05 ,  5C122HB09
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る