特許
J-GLOBAL ID：200903089701471527

デバイスドライバ装置

発明者：
鈴木 正一

鈴木 正一 について

, 
山口 博史

山口 博史 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 岡田 守弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-227800
公開番号（公開出願番号）：特開2003-044420
出願日： 2001年07月27日
公開日（公表日）： 2003年02月14日
要約：
【要約】【課題】 本発明は、イニシエータ装置にバスで接続してI/O装置を擬似するプロセスとの間の信号の送受信を行うデバイスドライバ装置に関し、バスに接続するアダプタおよび当該アダプタとプロセスとの間のコマンドやデータなどの授受を行うドライバを設け、プロセスレベルで実際のI/O装置の運用上と同じ動作をさせながら各種試験を実現すると共に安価に提供することを目的とする。【解決手段】 イニシエータ装置と所定プロトコルのバスを介して信号あるいはデータの送信あるいは受信を行うアダプタと、アダプタとI/O装置を擬似するPIOプロセスとの間に設け、アダプタからのコマンドおよびデータのいずれか1つ以上をPIOプロセスに通知すると共にPIOプロセスからのステータスおよびデータのいずれか1つ以上をアダプタに通知するドライバとを備えたデバイスドライバ装置である。
請求項（抜粋）：
イニシエータにバスで接続してI/O装置を擬似するプロセスとの間の信号の送受信を行うデバイスドライバ装置において、イニシエータと所定プロトコルのバスを介して信号あるいはデータの送受信を行うアダプタと、上記アダプタとI/O装置を擬似するPIOプロセスとの間に設け、アダプタからのコマンドおよびデータのいずれか1つ以上をPIOプロセスに通知すると共にPIOプロセスからのステータスおよびデータのいずれか1つ以上をアダプタに通知するドライバとを備えたデバイスドライバ装置。
IPC (4件)：
G06F 13/10 330 ,  G06F 13/10 320 ,  G06F 11/22 360 ,  G06F 13/00 301
FI (4件)：
G06F 13/10 330 B ,  G06F 13/10 320 A ,  G06F 11/22 360 B ,  G06F 13/00 301 T
Fターム (9件)：
5B014EA06 ,  5B014FB03 ,  5B048AA00 ,  5B048AA04 ,  5B048DD01 ,  5B048DD17 ,  5B048DD18 ,  5B083AA02 ,  5B083CC12
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • SCSI_I/F試験装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-207611   出願人：株式会社ピーエフユー
  • 入出力チャネル試験方法および装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-135758   出願人：甲府日本電気株式会社
  • 入出力装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-236730   出願人：日本電気エンジニアリング株式会社

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