特許
J-GLOBAL ID:200903089711833460

放電灯点灯装置および照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-259973
公開番号(公開出願番号):特開平10-106767
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 放電ランプを確実に再始動できる照明装置を提供する。【解決手段】 電源が投入されて商用交流電源eの電圧を電圧監視回路23で検出すると、タイマ回路24は数秒程度パルス出力する。パルス出力により発光ダイオードLED が発光してフォトトライアックQ2がオンし、トライアックQ1がオンしてコンデンサC1を充電し、定電圧素子Z1がオンしてコイルL1で昇圧して、高輝度放電ランプ9にパルスを供給し、高輝度放電ランプ9を始動点灯する。高輝度放電ランプ9が立消えた場合には、ランプ電流が流れず、電流検出回路25で電流が検出されないため、点灯判別回路26により高輝度放電ランプ9の不点を検出する。タイマ回路24は高輝度放電ランプ9が冷却されるのに十分な数分程度パルス出力を休止した後、パルス出力し高輝度放電ランプ9に高電圧のパルスを印加して高輝度放電ランプ9を確実に再始動させる。
請求項(抜粋):
電源投入後の所定時間およびこの所定時間経過後に休止時間を挟んで再び所定時間を計時するタイマ手段と;タイマ手段で計時されている所定時間に放電ランプにパルスを与えるパルス手段と;を具備したことを特徴とする放電灯点灯装置。
引用特許:
審査官引用 (12件)
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