特許
J-GLOBAL ID:200903089723772830
バッテリパックの冷却構造
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 松山 隆夫
, 武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-183085
公開番号(公開出願番号):特開2005-019231
出願日: 2003年06月26日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】複数のバッテリパックのそれぞれに対応するブロアを用いて、バッテリパックを均一にかつ効率的に冷却する。【解決手段】バッテリモジュール2000は、4個のバッテリパック2200と、各バッテリパック2200に冷却空気を送込む4台のブロア2600と、バッテリパック2200を収納するバッテリユニットケース2114と、ブロア2600を収納する冷却ユニットケース2514とを含む。冷却ユニットケース2514は吸気口2510,2512が、バッテリユニットケースは排気口2102,2104,2106がそれぞれ設けられ、両ケースはチャンバの機能を有する。冷却空気は、吸気口2510,2512から冷却ユニットケース2514内に導入され、バッテリパック2600との間で熱交換された後に、排気口2102,2104,2106から排出される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
バッテリパックの冷却構造は、
複数のバッテリパックと、
各前記バッテリパックに対応して、前記バッテリパックに冷却媒体を導入するための導入手段と、
前記複数のバッテリパックおよび前記複数の導入手段を収納するケースとを含み、
前記ケースには、前記冷却媒体の吸気口と排気口とが設けられ、前記ケース内には前記冷却媒体が前記吸気口から導入され、前記バッテリパックとの間で熱交換された冷却媒体が前記排気口から前記ケース外に導出される、バッテリパックの冷却構造。
IPC (6件):
H01M10/50
, B60K1/04
, B60K11/06
, B60L11/18
, H01M8/00
, H01M8/04
FI (7件):
H01M10/50
, B60K1/04 Z
, B60K11/06
, B60L11/18 A
, H01M8/00 A
, H01M8/00 Z
, H01M8/04 T
Fターム (21件):
3D035AA03
, 3D035AA06
, 3D038AA09
, 3D038AB01
, 3D038AC02
, 3D038AC22
, 5H027CC03
, 5H027DD03
, 5H031AA09
, 5H031CC05
, 5H031KK08
, 5H115PA15
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI14
, 5H115PI16
, 5H115PI18
, 5H115PI29
, 5H115UI29
, 5H115UI35
, 5H115UI40
引用特許:
出願人引用 (9件)
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電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-094634
出願人:三洋電機株式会社
-
電動車両用バッテリボックス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-264388
出願人:富士重工業株式会社
-
電池電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-170230
出願人:松下電器産業株式会社, トヨタ自動車株式会社
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審査官引用 (9件)
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電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-094634
出願人:三洋電機株式会社
-
電動車両用バッテリボックス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-264388
出願人:富士重工業株式会社
-
電池電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-170230
出願人:松下電器産業株式会社, トヨタ自動車株式会社
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