特許
J-GLOBAL ID:200903089728238298

分散処理方法、分散処理システム及び分散処理管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-169871
公開番号(公開出願番号):特開平8-036552
出願日: 1994年07月22日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、分散処理において、APに対して機能の追加、変更、削除等を行う必要が発生した場合に容易にそれらの操作が可能な分散処理方法及び分散処理システムを提供することを目的とする。【構成】 本発明は、処理要素を処理するためのAP110と、全てのAPで共有する1つの通信モジュールと、AP110により処理された処理要素を、次のAPの処理を移動させるための通知を行う通知手段170を有する分散処理端末装置100と、分散処理端末装置100の通知手段170からの通知に基づいて、次に処理されるAPでの処理を待っている待ち行列に存在している全ての処理要素の処理の順番を管理する分散処理管理手段2000を有する。
請求項(抜粋):
システム全体の一連の処理を複数の処理に分割し、複数のアプリケーションプログラムが事前に分割された複数のいずれかの処理を行うように設定され、システムに処理が要求されている一連の処理である処理要素を該アプリケーションプログラムの各々が独立して処理を行う分散処理方法において、該処理要素が該アプリケーションプログラムにより処理されている状態と、該アプリケーションプログラムでの処理の待機状況を管理することを特徴とする分散処理方法。
IPC (2件):
G06F 15/16 340 ,  G06F 15/16 370
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 特開昭57-146361
  • 特開昭57-146361
  • 特開平1-142966
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