特許
J-GLOBAL ID：200903089730969356

負荷低減計画策定システム及びデマンド制御システム

発明者：
福田 正樹

福田 正樹 について

, 
川▲崎▼ 斉司

川▲崎▼ 斉司 について


出願人/特許権者：
大阪瓦斯株式会社

大阪瓦斯株式会社 について


代理人 (2件)： 北村 修一郎 ,  東 邦彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-242801
公開番号（公開出願番号）：特開2009-077498
出願日： 2007年09月19日
公開日（公表日）： 2009年04月09日
要約：
【課題】将来の負荷低減計画を、天候等、不確定な要素が関与する場合にも良好に得ることができる負荷低減計画策定システムを得ることにある。【解決手段】受電者の電力需要を予測する需要予測手段23と、電気事業者から供給を受けることが必要となる電力量であるデマンドを予測するデマンド予測手段24とを備え、複数の負荷間での負荷低減の順序計画である負荷低減計画を策定する計画策定手段25を備えた負荷低減計画策定システムを構成するに、異なった気象条件下における負荷低減順序を規定した負荷低減分類指標Tを有するとともに、計画日の気象を予測する気象予測手段21を備え、予測される計画日の気象と負荷低減分類指標Tとに基づいて、負荷低減計画を策定する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
電気事業者から電力の供給を受けることが可能な受電者の電力需要を予測する需要予測手段と、前記需要予測手段により予測される電力需要から、前記電気事業者から供給を受けることが必要となる電力量であるデマンドを予測するデマンド予測手段とを備え、 受電者に備えられる複数の負荷に関して、前記デマンド予測手段により予測されたデマンドに基づいて、複数の負荷間での負荷低減の順序計画である負荷低減計画を策定する計画策定手段を備えた負荷低減計画策定システムであって、 異なった気象条件下における、前記複数の負荷間での負荷低減順序を規定した負荷低減分類指標を有するとともに、計画日の気象を予測する気象予測手段を備え、 前記計画策定手段が、前記気象予測手段により予測される計画日の気象と前記負荷低減分類指標とに基づいて、当該計画日の負荷低減計画を策定する負荷低減計画策定システム。
IPC (3件)：
H02J 3/00 ,  G06Q 50/00 ,  H02J 3/38
FI (4件)：
H02J3/00 A ,  H02J3/00 G ,  G06F17/60 110 ,  H02J3/38 E
Fターム (11件)：
5G066AA02 ,  5G066AE03 ,  5G066AE09 ,  5G066KA01 ,  5G066KA04 ,  5G066KA12 ,  5G066KB01 ,  5G066KB03 ,  5G066KB10 ,  5G066KD01 ,  5G066KD04
引用特許：
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (4件)
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