特許
J-GLOBAL ID:200903089741528777
鋼板、鋼板製造方法及び鋼板製造装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-104519
公開番号(公開出願番号):特開2000-301220
出願日: 1999年04月12日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 需要家において、鋼板をレーザやガス等を用いて切断する場合における切断後の鋼板の残留応力等に起因する変形量を予測し又は変形量を一定の許容範囲内に管理しうる鋼板を提供する。【解決手段】 熱間矯正装置5により熱間矯正された鋼板8の表面の温度分布を温度計7により測定する。次に、変形予測コンピュータ18等により鋼板8の温度分布から残留応力分布等を演算し、残留応力分布等から所定のパラメータを演算する。さらに、需要家の加工条件等に応じて設定されている許容値とパラメータとを比較する。パラメータが許容範囲内にないときは、矯正装置10や熱処理炉9等を用いて矯正処理を行い、残留応力等を低減させる。
請求項(抜粋):
需要家における加工情報に応じて特性が制御された鋼板。
IPC (3件):
B21B 37/00
, B21B 37/00 BBH
, B21D 1/05
FI (4件):
B21B 37/00 Z
, B21D 1/05 G
, B21D 1/05 J
, B21B 37/00 BBH
Fターム (10件):
4E003AA01
, 4E003BA11
, 4E003BA22
, 4E003BA26
, 4E003EA01
, 4E003EA02
, 4E003EA03
, 4E024AA02
, 4E024BB02
, 4E024BB20
引用特許:
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