特許
J-GLOBAL ID:200903089743784959

バーストで送信された信号の受信と検索の方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-533581
公開番号(公開出願番号):特表平11-505083
出願日: 1996年05月02日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】スペクトル拡散通信システムのためのモデム(110)に使用される組み込まれている検索処理装置(128)は、バッファー(172)の中に受信された信号サンプルを一時保存し、バッファー(172)からの次に続くオフセット上で作動する時割された変形処理装置(120)を利用する。検索処理装置(128)は、マィクロプロセッサ(136)により指定された検索パラメータにより構成されれた検索を通じて自分で段階を進めるもので、前記検索処理装置は、全般的に検索するためのアンテナのグループ、全般的に検索するための開始オフセットと検索ウインドウの幅、と各オフセットで結果を蓄積するためのウォルシュ関数符号から成ることができる。検索処理装置(128)は、各オフセットに於ける相関エネルギーを計算して、検索で発見された変調装置(122)エレメントの再割当に使用するのに最適な経路の概略の報告を示す。検索は、検索されている信号が与えられた如何なる時間でも送信されたという確率とは無関係に、直線方法で行われる。
請求項(抜粋):
共通の周波数を共有する拡散スペクトル呼び信号のグループから成る信号を受信する方法に於て、前記拡散スペクトル信号が、固定された長さのグループの中で、一連の記号に符号化された一連のビットから成り、一連の前記記号が、電力制御グループにグループ化されており、共通の前記電力制御グループの中の各前記記号が、共通の電力レベルで送信され、また前記電力制御グループが、指定キャラクタ群(バースト)で送信され、またゼロ基準値時間オフセットからのパス遅れ時間オフセットに於ける前記呼び信号出力を決定するために前記グループの中で前記呼び信号を分離する方法であって, PNシーケンス・バッファーの中にPNシーケンス・データ・ビットを保存する; 一番目の受信された信号サンプルのセットを、制限されたサイズを有するサンプル・バッファーの中に保存する; 一番目の固定された長さの前記呼び信号サンプルを、一番目の狭隘化された出力を作るための、前記PNシーケンス・バッファーからのPNシーケンス・データ・ビットの一番目のセットを有する一番目のパス遅れ時間に対応する前記信号バッファーから狭隘化する; 二番目の受信された呼び信号見本のセットを、前記バッファーの中に保存する;及び 二番目の固定された長さの呼び信号サンプルを、二番目の狭隘化出力を作るための前記PNシーケンス・バッファーからの前記一番目のPNシーケンス・データ・ビットを有する二番目のパス遅れ時間に対応する前記サンプルバッファーから狭隘化する; 段階から成り, ここにおいて,前記二番目の固定された長さの呼び信号のセットが、前記一番目の固定された長さの呼び信号のサンプルと同じ呼び信号サンプルるの大きな数字から成り、また前記一番目の長さと二番目の受信された呼び信号サンプルのセットが、固定された長さの前記一番目と二番目の固定された長さの呼び信号サンプルのセットの分数であり、 前記一番目との番目の固定された長さの呼び信号サンプルを保存する前記段階と、また前記一番目と二番目の固定された長さの呼び信号サンプルの狭隘化の前記段階が、前記呼び信号が前記電力制御グループの一つから成る確率とは独立して実行されることを特徴とする 方法。
IPC (2件):
H04J 13/00 ,  H04B 7/26
FI (2件):
H04J 13/00 ,  H04B 7/26 M
引用特許:
出願人引用 (5件)
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