特許
J-GLOBAL ID:200903089768099878
選択したスタックフレームのプログラムカウンタの変更による関連するスレッドグループの終了
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
五十嵐 孝雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-273571
公開番号(公開出願番号):特開2001-125800
出願日: 2000年09月08日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 関連するスレッドをアボートする方法及び装置を開示する。【解決手段】 不正コードに関連するスレッドスタックは、変更後、スレッドが自動的にアボートするように変更される(308)。スレッドは、一般に、そのスレッドが不正コードに関連するメソッドを実行している時に、不正コードに関連するとみなされる。不正コードに関連するスタック内のフレームは、二つのグループ、つまり信頼できるフレーム及び信頼できないフレームに分割することができる。信頼できるフレームは自己終了を認めることができるが(408)、信頼できないフレームは変更し、残りの信頼できないコードを実行せずに終了させる(404、408)。言い換えれば、信頼できないコードを参照するフレームは実行を認めない(404、408)。
請求項(抜粋):
信頼できるコード又は信頼できないコードのいずれかに関連する複数のフレームが存在する関連スレッドスタックを有するスレッドをアボートする方法であって、(a)アボートするスレッドのスレッドスタック内のフレームを選択するステップと、(b)選択したフレームが信頼できないコードに関連する時、アボートするスレッドのスレッドスタックから選択したフレームを変更し、該変更により、信頼できないコードを実行せずにスレッドを終了させるステップと、(c)選択したフレームが信頼できるコードに関連する時、選択したフレームに、該信頼できるコードを実行するのを許容するステップと、を含む方法。
IPC (4件):
G06F 9/46 340
, G06F 9/46 360
, G06F 11/00
, G06F 11/30 305
FI (4件):
G06F 9/46 340 B
, G06F 9/46 360 B
, G06F 11/30 305 J
, G06F 9/06 660 N
引用特許:
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