特許
J-GLOBAL ID:200903089793682375

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒船 博司 ,  荒船 良男 ,  大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-176954
公開番号(公開出願番号):特開2004-016545
出願日: 2002年06月18日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】主制御装置の記憶容量を減らし、始動記憶に関する処理負担を軽減し、遊技の進行制御を確実に行って多彩な遊技を実現することが可能である。【解決手段】表示装置4と、始動入賞口9への遊技球の入賞を監視する主制御装置20と、主制御装置から送信される変動表示ゲームに関する指令情報に基づき変動表示ゲームに関する制御を行う従制御装置40とを備え、表示結果態様が予め定められた特別結果態様となった場合に、特別遊技状態を発生可能な遊技機である。主制御装置は、直ちに次の変動表示ゲームを開始できない状態における始動入賞口への遊技球の入賞を、始動記憶として上限数の範囲内で記憶可能な始動記憶手段と、1の始動記憶に対して、始動記憶が記憶される際の始動記憶数を記憶する始動記憶状態記憶手段と、始動記憶状態に基づいて1の始動記憶に対する変動表示ゲームの変動時間を決定する変動時間決定手段とを備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数の識別情報による変動表示ゲームを実行可能な表示装置と、前記変動表示ゲームの実行条件となる始動入賞口への遊技球の入賞を監視する主制御装置と、該主制御装置から送信される変動表示ゲームに関する指令情報に基づき変動表示ゲームに関する制御を行う従制御装置と、を備え、 前記変動表示ゲームの表示結果態様が予め定められた特別結果態様となった場合に、遊技価値の付与として特別遊技状態を発生可能な遊技機において、 前記主制御装置は、 直ちに次の変動表示ゲームを開始することができない状態における前記始動入賞口への遊技球の入賞を、始動記憶として上限数の範囲内で記憶可能な始動記憶手段と、 1の始動記憶に対して、当該始動記憶が記憶される際の始動記憶手段における始動記憶数を記憶する始動記憶状態記憶手段と、 前記始動記憶状態記憶手段に記憶された始動記憶状態に基づいて該1の始動記憶に対する変動表示ゲームの変動時間を決定する変動時間決定手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 305A ,  A63F7/02 326Z
Fターム (7件):
2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA06 ,  2C088BA09 ,  2C088CA09 ,  2C088CA30 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-220143   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-212095   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-183929   出願人:株式会社平和
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審査官引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-220143   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-212095   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-183929   出願人:株式会社平和
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