特許
J-GLOBAL ID:200903089800585348

導波路と光ファイバとの接続方法及びその接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-286869
公開番号(公開出願番号):特開2004-125946
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】接続損失の低い導波路と光ファイバとの接続方法及びその接続構造を提供する。【解決手段】ポリマ導波路15と固定用ブロック17とを、凹部22と凸部27とが嵌合するように接続することにより、調心の必要がなくなる。ポリマ導波路15と光ファイバ6を有する固定用ブロック17とを接着しても面同士の接着にはならないため、高い接着強度が得られる。この結果、接続損失の低いポリマ導波路15と光ファイバ6との接続方法及びその接続構造を提供することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板上に形成された導波路に光ファイバを接続する接続方法において、上記導波路の端部に上記導波路を伝搬する光を上記基板と反対側に反射する導波路側反射鏡を形成し、上記光ファイバの端部を固定用ブロックに固定し、上記固定用ブロック及び上記光ファイバの共通端部に上記導波路側反射鏡からの光を上記光ファイバに入射させる光ファイバ側反射鏡を形成し、上記固定用ブロックの底面及び上記導波路の上面に位置決め用の凹部若しくは凸部のいずれかをそれぞれ形成し、上記凸部を上記凹部に嵌合するように上記導波路と上記固定用ブロックとを接続することを特徴とする導波路と光ファイバとの接続方法。
IPC (1件):
G02B6/30
FI (1件):
G02B6/30
Fターム (6件):
2H037BA22 ,  2H037CA10 ,  2H037CA37 ,  2H037DA02 ,  2H037DA04 ,  2H037DA06
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 光結合構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-211441   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平3-271706
  • 光半導体装置の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-279967   出願人:富士通株式会社
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