特許
J-GLOBAL ID:200903089805732438
エンジンの燃料噴射制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-003357
公開番号(公開出願番号):特開2005-194965
出願日: 2004年01月08日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 筒内噴射用インジェクタによる噴射期間を最適に定めることにより、スモークの発生を抑制し、併せて、ノッキングの抑制を可能とするエンジンの燃料噴射制御装置を提供する。【解決手段】 筒内インジェクタ33とポートインジェクタ31とを備えるエンジンにおいて、筒内インジェクタ33からの燃料噴射の終了時期が吸気下死点より前の所定のクランク角に固定値として設定されている。さらに好ましは、筒内インジェクタ33からの燃料噴射の開始時期は、エンジン回転数に対応させて、上限値が設定されている。そして、筒内インジェクタ33からの燃料噴射期間が上限値を超えるときは、その分をポートインジェクタ31から噴射する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
筒内に向けて燃料を噴射する筒内噴射用インジェクタと吸気ポート内に向けて燃料を噴射する吸気ポート噴射用インジェクタとを備えるエンジンにおいて、
前記筒内噴射用インジェクタからの燃料噴射の終了時期が固定値であることを特徴とするエンジンの燃料噴射制御装置。
IPC (4件):
F02D41/04
, F02D41/34
, F02D45/00
, F02M63/00
FI (5件):
F02D41/04 335F
, F02D41/34 C
, F02D41/34 F
, F02D45/00 362B
, F02M63/00 P
Fターム (83件):
3G066AA01
, 3G066AA02
, 3G066AA11
, 3G066AB02
, 3G066AD08
, 3G066AD10
, 3G066AD12
, 3G066BA14
, 3G066BA23
, 3G066CC01
, 3G066CC31
, 3G066CD03
, 3G066DA01
, 3G066DA04
, 3G066DB12
, 3G066DB13
, 3G066DC04
, 3G066DC05
, 3G066DC09
, 3G066DC14
, 3G066DC18
, 3G066DC19
, 3G066DC21
, 3G084BA07
, 3G084BA09
, 3G084BA13
, 3G084BA15
, 3G084BA17
, 3G084BA23
, 3G084CA09
, 3G084DA10
, 3G084DA38
, 3G084EB08
, 3G084EC02
, 3G084FA02
, 3G084FA07
, 3G084FA10
, 3G084FA11
, 3G084FA12
, 3G084FA13
, 3G084FA17
, 3G084FA20
, 3G084FA25
, 3G084FA33
, 3G084FA35
, 3G084FA38
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301HA11
, 3G301HA19
, 3G301JA22
, 3G301JA24
, 3G301KA24
, 3G301KA25
, 3G301LA07
, 3G301LB04
, 3G301LB05
, 3G301LC01
, 3G301LC08
, 3G301MA11
, 3G301MA19
, 3G301MA20
, 3G301NB14
, 3G301NC01
, 3G301NC02
, 3G301ND41
, 3G301NE17
, 3G301PA01Z
, 3G301PA07Z
, 3G301PA10Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PA16Z
, 3G301PB03Z
, 3G301PB05Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PC08Z
, 3G301PD14Z
, 3G301PE00Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE04Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PE09Z
, 3G301PE10Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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