特許
J-GLOBAL ID:200903089807954942
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-150982
公開番号(公開出願番号):特開2007-319295
出願日: 2006年05月31日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】処理負荷を低減した遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ遊技機10は、液晶表示装置32、表示制御回路250、画像データROM216、プログラムROM208と、リーチ領域記憶手段からリーチ領域を決定し、リーチ図柄を決定し、はずれ図柄を順番に決定し、リーチ停止図柄及び既に決定されたはずれ図柄とに基づく所定の図柄を停止図柄として決定することを規制するサブCPU206を備える。サブCPU206は、プログラムROM208に記憶され、図柄決定規制手段によって規制されていない図柄から、停止図柄を決定する。表示制御回路250は、停止図柄として決定された図柄を表示手段に表示する制御を行う。【選択図】図33
請求項(抜粋):
図柄を表示する図柄表示領域を複数有し、特定の図柄の組合せを表示するための複数の図柄表示領域から構成されるリーチ領域が複数設定された表示手段と、
前記表示手段における図柄表示の制御を行う表示制御手段と、
複数の図柄を記憶する図柄記憶手段と、
前記リーチ領域が複数記憶されたリーチ領域記憶手段と、
前記リーチ領域記憶手段からリーチ領域を決定するリーチ領域決定手段と、
前記リーチ領域決定手段によって決定された前記リーチ領域を構成する図柄表示領域において、停止図柄として、前記特定の図柄の組合せを構成する図柄を前記図柄記憶手段に記憶された図柄から決定するリーチ図柄決定手段と、
前記リーチ領域決定手段によって決定された前記リーチ領域を構成しない図柄表示領域において、前記図柄記憶手段に記憶された図柄から停止図柄を順番に決定するはずれ図柄決定手段と、
前記リーチ図柄決定手段において既に決定された停止図柄と、前記はずれ図柄決定手段において既に決定された停止図柄とに基づく所定の図柄を、前記はずれ図柄決定手段によって未だ停止図柄が決定されていない図柄領域において停止図柄として決定することを規制する図柄決定規制手段とを備え、
前記はずれ図柄決定手段は、前記図柄記憶手段に記憶され、前記図柄決定規制手段によって規制されていない図柄から、停止図柄を決定し、
前記表示制御手段は、前記リーチ図柄決定手段と前記はずれ図柄決定手段とによって停止図柄として決定された図柄を前記表示手段に表示する制御を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088BC21
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-260841
出願人:株式会社三共
審査官引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-200084
出願人:株式会社三共
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-179510
出願人:サミー株式会社
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